2021年12月31日金曜日
来年に向けて その2
今日は、歩いて年末年始の買い物。
正月はほとんどのお店がお休みになるので、買いだめです。
明日から2022年。
さあ、どんな気持ちで迎えようかなあ。
まずは、I am hereの会。
現在、年末年始、コロナ(特にオミクロン)がどのように影響するかにもよりますが。
・「つながるカフェ」の継続。(理想としては月1回、でもコロナの状況を見て。)
・「ワンコイン学習会」の復活。(理想としては年3・4回。これもコロナの状況見て。)
この2つは、私の中で考えています。
後は、徐々に I am hereの会を改めてどんな会にしていきたいかを考えていこうと思います。
・対象となるのはどんな人たちか。
・ゴールはどんなことか、それに向けてどんな活動するか。
この2つがポイントになりそうです。
できたら、「運営ミーティング」としての時間を作って、いろいろな人と話をしながら、「こうゆう会にしたらどうだろう?」って練りこんで行けたらいいのかもなあ。
まあ、細かい事はおいおい。
そして、個人なのですが。
来年は少しずつ「福祉就労からの卒業」を意識してチャンスがあれば挑戦というカタチで進めていこうと思います。
「一般就労」というカタチになるか、「起業」というカタチになるかで考えています。
やりたい仕事は、自分の得意とする「福祉(若干医療も)」「教育」の視点でのまちづくりの担い手になれたらいいなって夢があります。
でも、まずは自分が一般就労の中になじむことからだろうなあ💦
体力系は難しいかもだけど、頭脳系は大丈夫です。
事務系の仕事は大好き。
コミュニケーション能力は高くないけど、人と関わることも嫌いじゃないです。
どうか、チャンスをください。(笑)
まあ、いろいろ思いはあれど、間もなく新しい年になるので、いったんここで。
喪中につき新年のあいさつ等、控えさせていただきますが、本当に2021年、ありがとうございました。
2022年もよろしくおねがいします。
2021年12月30日木曜日
来年に向けて その1
だいぶ食欲回復の本日。
タクシーを使って、ちょっと遠くの食料品店と雑貨店にお買い物。
バスを使う方法もあるのですが、朝、雪が降ってしまい、バス停まで歩くときに万が一転んでしまったら……と思い、ちょっとだけ、贅沢。
その分、なかなか歩きの買い物では買えない重たいもの、大きいものも買えて年末年始を有意義に過ごせそうかなと。
あと、なかなか、歩きでは行けない地区のお店も新鮮だったし、いい気分転換。
職場も無事、仕事納めが終わったみたいで、なにより。
1月4日は仕事始めになり、私もその日に復帰予定です。
あまり、情報上がってないけど、初売りもするんじゃないかな?雑貨屋もカフェも。
いろんな人が、来年の抱負言っておりますが、私は明日かな。
オミクロン心配ですが、コロナを理由にできなかったこと、やれなかったこと、しなかったことなどいろいろ挑戦してもいい頃かなと思っています。
あと、知っている方もいますが、「就職活動」始めています。
障がいをクローズでがんばってきたけど、結局それでいろいろこじらせてしまった経験上、極力、障がいをオープンで働ける「障がい枠」あるところ中心で挑戦してみようかと。
あと、今更なのかもしれませんが、ちょっぴり「起業」っていうのにも興味があります。
自分がどんなスタイルで仕事できたら幸せなのか……いろいろ考え中です。
そろそろ自身が「もしもの時に頼れるのは自分自身」であることをいい加減、確立しないとならないよなとも頭の片隅では思っていたのも事実で、その中でも、生保では制限がかかってしまう貯金やお金を自分や地域の為に使うことなどが出来るように、金銭面の自立は特に思っていて、それが父親が亡くなってより一層身に染みたというか。
まあ、そんなことも明日ダラダラ語らせてもらおうかなと。
健康に気をつけていれば、まだまだ40代・50代何かは出来る事を信じて。
2021年12月29日水曜日
年末ですが。
とりわけ、特別はことは何もしていない状態です。(笑)
昨日、退院後の初めての形成の外来受診。
傷の経過もいいそうで、年明けから、通常勤務OK確定をもらいました。
ただ、まだ、傷がひっぱられた感覚や、冬道のツルツルで転びそうなど、不安を感じた時は、無理をしない事だけ注意してね~💦という感じです。
ご飯も最近はお茶漬けやおかゆにして食べられるようになりました。
悩んでいた、胃腸の消化不良(?)も少しずつ回復気味だと思っています。
オミクロンの事も心配ですが、コロナ自体もまた増えてきているなあって感じですね。
どうか、年末年始の人の行き来で、爆発しないように願うばかりです。
釧路もいろいろイベントの再開が始まりつつあって、2月の冬まつりも行われるみたいだし。
ただ、だいぶワクチンや薬、治療方法の確立など見えてきたものも専門家の方々にとってはあるのかもしれないですね。
私たちは、結局、しっかりと感染対策を続けていくしかないんだろうと思います。
夜は、帯広当事者研究のオンラインだったので、久々にみなさんと再会。
「退院おめでとう。」の言葉がとても嬉しかったです。
久々に大ボス(うちのNPOの副理事長のあの人(笑))ともこれからの事でいろいろお話し出来ました。
「年末で忙しいのにさ。なんだよ。結局、寂しさ紛らわせたいだけのクセに……。」とグチグチ言われながらも、なんだかんだ、いろいろ話せてよかったです。
「出る杭打たれるじゃなくて、杭として出てくる方向がおかしいんだもん。
『こっちでないよ、こっちだよ。』ってトントントン、
『そっちで出てきたら、空気読めてないよ。やらかしてるよ。』って方向を直して、教えてあげているだけなのにさ。なにが『出る杭打たれる』さ~💦」
……すいません💦
もっと、いろいろな事に目を向けられるはず。やれるはず。
やれない人には言わないんだから。覚悟きめろ。腹くくれ。
……そんな感じです。
結局は、これまでの苦しさの根っこは見捨てられ不安と寂しさだったんだのかなと。
もう、過去のトラウマ、見捨てられ不安に振り回されるの嫌なんだけどね。
でも、過去のトラウマ(高校時代のいじめ、大学進学への挫折など)にだいぶ傷ついたんだなあって受け入れられるようになったのは今年のある意味自分の成長かもと思っています。
強く居ようと思って、見て見ぬふりより、「傷ついたんだね。」「嫌だったね。」って心の中にある小さな泣き虫の自分をたまに心の中で抱きしめてあげるとその分、なかなか許せなかったものが許せるようになったり、視野が開けたり。
ただ、そこから、不安と寂しさに振り回されない向き合い方を模索中です。
きっと、それを当事者研究して掘り下げていくのもありなんでしょうね。
もうすこし、いろいろ勉強して、来年から、トライしてみようかな。
やってみたいことたくさん、やれる範囲で、少しずつ……来年はそんな感じで行こうかな。
2021年12月26日日曜日
近況とアートの話。
一時、近くのお店から姿を消していたおさつどきっの塩バター味が並ぶように。
大好きだったのに、もう会えない悲しみからお店で見た時は感動だった。
退院して、買って食べたら、あっという間に一袋ペロリ。
……まあ、もとから、あんま量少ないけど。
でも、ほかのものはどんなに好きなものでも胃がうけつけず。
ダイエットにはいいんだろうけど、お腹が痛いのとゆるゆるなのが辛い。
カップめんもあっさり目で値段が割高の小さいサイズがやっとって感じで。
まあ、無理せず、スープ類、お茶漬け、おかゆをゆっくり食べていこうと。
あんまりにも状態がひどかったら、28日の形成受診ついでに内科受診も考えないとな。
アート作品も1品仕上がりました。
実は、新型コロナが流行りだして間もなくの頃、引きこもりの苛立ちを紛らわすために描いていたのが中途半端になっていて、それをこの際だから仕上げるかって感じで描いていました。
水性ボールペンの作品って、黒一色だし、無数の目(みたいなもの)が意外とインパクトあって怖く感じるけど、意外とよく見ると、花とか、星とかも入れています。
ただの「怖い絵」にするのも嫌なんですよね。
だから、あんま真っ黒にもしたくない。
どこか優しさも残したいなあっていう思いもあえて入れているようにしています。
昔の作品はそこに数式とか、文字入れていたけど、あれはちょっとした自分の見栄っぱりさだったんだと思うんですよね。なんか、すごいって言われたい思いが見え見えというか。
今って、こんな感じで描きたいって思いをベースに、あとは成り行きです。
下書きはしていません。(笑)
久々に個展やりたいです。
日赤病院で、1回やってから、もう1回ってお話もあったんだけど、いろいろあって、流れてしまって、そこから、アート活動停滞気味だったので。
障がい者アートも今となっては、盛り上がりがすごいと思っています。
全国的に言えば、エーブルアートジャパンさんや、パラリンアートさんが経済活動としての社会参加の機会を広げてくれたし、北海道で言えば、BASH(ボーダレスアートサポート北海道)が少しずつネットワークを拡大している。
ただ、その一方で、私が思うのは、「障がい者=何か才能がある存在」に美化される方向にいってほしくないなあって。
特にアートは、数々のコンペも開かれつつある中、そこでどうしても「評価」される。
その「評価」が優劣、勝ち負けの世界で止まってしまい、純粋に楽しんでいたものも楽しくなくなる。描けなくなってしまう仲間の存在もかつてあった。
「そんなことで傷ついていたら社会で生きていないよ。」っていう人もいるだろう。
私は、今、絵が描けているのは、「たまたまの産物」だと思っています。
正直、「絵心はない。」って思っています。
たまたま、環境にアートというものがあって。
たまたま、アートを評価してくれる人がいて。
たまたま、作品を出せるチャンスがあって。
ほんと、「たまたま」なんです。
で、自分より、ほんと、才能の塊の存在はいっぱいいて。
その人たちが身近にいて。
それだけ、みたいな。
それはきっとほかの分野でも言えることだろうなって思っています。
ただ、その中で、作りだせるものっていうのは、「出会うチャンス」かな。
この「出会うチャンス」作りが、私の生き方やI am hereの会にもつながっているんだと思っています。
障がい者(あるいは個人)そのものを美化せずに、どんな人もチャンスがあればつながることのできる社会になれたらと願っています。
2021年12月24日金曜日
退院しました。
今日の朝、退院しました。
なんか、満足に外の風景が見れず、あっという間の4週間弱。
でも、人生初の手術、カテーテルもおむつ生活も、経験としては貴重だったのかもしれません。
医療や介護に携わる人のパワーと優しさ。
そして、ある意味介護をされる側になった自分というもの。
リアル体験した気分です。(笑)💦
で、現実は、これでオールオッケー、あ、12月も仕事できる!って言うわけでもなく。
やっぱり、手術跡が開かないよう、慎重に経過を見ていくことという訳で、やっぱり、ちゃんと休もうと思い、仕事復帰は年明けで行こうと。
ほんとはね。年明け早々、アンケート業務に熱を入れたかったけど。
「長期休んでいきなりアンケート任せるのは心配だな~。」と施設長に言われ。
一線外れちゃったのが、ちょっと悔しい。まあ、数回は行けるみたいだけど。
でも、万が一のこと考えたら、迷惑かけちゃうのかなという不安もあるから、仕方ない。
人生全てやりたいようにやれないもんだよな。
今回は、荷物運びに、母といとこのおじさんが来てくれました。
母は、荷物を車に詰めている様子を見届け、別な用事があるので、タクシーで帰宅。
久々に会う、いとこのおじさんと2人で近況報告しながら帰りました。
そして、職場に顔を出した後、荷物を部屋にいったん入れ、昼夜のごはん、買わないとなという事で、近くのお店におろしてもらい、そこで、お別れ。
まあ、そんなこんなんで家についたけど、「どうしよう?」の連続(笑)💦
傷を変に刺激せずの水落しからの回復作業。
(水落は、寒い地域では欠かせません。)
お家は布団なので、地べたにどのように座ろうか。
そっから、どのように立とうか。
あ、トイレは行ける。間に合った!
あ、もの取りたいけど、立ち上がれない~💦
まあ、寝るスペースがあるので大丈夫。
ところで、クリスマスイブなのですが。
ずーっと、低残渣食というものを入院中食べていた私。
5キロ痩せまして。
なおかつ、胃腸が消化しやすいものを食べていたのか、通常の食べ物がなんか受け付けられない状態に。
久々にお腹の調子が良くなく、食べることが出来たのは、お昼は、ヨーグルトドリンクと小さいロールパン2つ。
夜は母親が荷物運びに時に作ってきてくれたおにぎり1個とコップ一杯の牛乳。
それで胃もたれを起こして、胃腸薬飲んでる自分にびっくり。(笑)💦
ご馳走食べられません(泣)💦
でも、みんなのたくさんのおめでとうメッセージに元気をもらいながら、少しずつ日常を取り戻していきたいです。
みなさん、本当にありがとうございました。
そして……。
Merry Xmas!!🎄
とりあえず、今は出来る事を少しずつ。
2021年12月22日水曜日
おいらの入院日記 2日目以降
粋がって、入院日記かくぞ―なんて思っていましたが。
1日目以降、PCが立ち上げられない状態で、あっという間の退院2日前。
手術部位が右側のお尻という事で、うつ伏せと左側しか向けず。
トイレは、尿管カテーテルとおむつ。
気持ちは鬱状態。やりたいこともできず、イライラもしていました。
ごはんは、うつ伏せでどうにか食べる感じから、補助付きで立つことオッケーが出たので、立ち食いで食べておりました。
そこから3週間目。やっと仰向けOK!
そして、4週間目を迎え、やっとこ、カテーテルが外れ、座ることOKとなり、トイレも自由にととんとん拍子。
あとは、退院後、2、3日後の通院と、年末年始はお家でリハビリして。
年明けの仕事復帰予定です。
いや、がんばった。よく耐えた。
でも、ここまで耐えられたのは、先生、病棟の看護師さん、看護助手さんはじめとする病院の職員の皆さん。
送り対応してくれた友だち。
そして、Lineでやり取りしてくれた友だち。シッポ職員。
SNSで、いろいろメッセージくれたみなさん。
辛い状況の頭の中をオンラインで整理してくれた、帯広当事者研究の皆さん。
たまに電話しても叱ることなく、話を聞いてくれた、シッポ職員とハート釧路の職員の皆さん。
あとは、いろいろ差し入れしてくれた、母親。
いろんな人のサポートがあってです。ありがとうございます。
あと残り、2日。いや、実質1日。のんびり過ごそうと思います。
2021年11月30日火曜日
おいらの入院日記 1日目。
なんか、いろいろ忙しかった11月もあっという間に、最終日。
入院の準備なかなかはかどらず、ぎりぎりまで「やれどーするこーする。」呟きながら、カバンに荷物を積み、この時期なので、北海道、水落し、忘れずに。
そんなこんなんで病院へ。
ちょっと前から、なかなか治らずにいた風邪。
病院についた途端、早速、第一の関門が。
風邪の様子をみて、万が一という事で、PCR検査を受けましょうという事に。
通された部屋には、防護服の看護師さん。
鼻の中グリグリ……そして、1時間程度部屋の中で待機。
結果次第で、入院病棟が変わるというドキドキ感。
お迎えに来る看護師さんが通常の格好か、防護服か……。
結果は、陰性でした。よかったー。
そして、病棟へ入ってまずはごはん。
間違えなく、痩せるだろうな。(笑)
そして、明日、手術だしお風呂入ろうと思ったのですが、ここで試練2つめ。
「明日の為に溜まっているものを、出しちゃいましょう。」ということで。
下剤投入。
4回ほどのおっぱっぴー状態を体験し、気がついたらお風呂時間が終了……。
しばらく入ることが出来ないこと確定となりました。
今おっぱっぴーは落ち着いており、病院での初日の夜を迎えております。
病名は「右臀部母斑細胞母斑」いわゆるでっかいほくろなんだそうです。
明日はそれをとる手術です。
しばらくはうつぶせで安静状態を保つことになり、座るという行為を極力避けなければならないので、ご飯も「立ち食い」になるんだとか。(笑)
まあ、とにかく、明日の手術がんばります。
2021年11月26日金曜日
「少しは打たれ強くなってよ」
風邪をきっかけに、メンタルも割とよわよわモードです。(苦笑💦)
昨日は、収まらない爆発と、切なさと、パニック障害と。(ww💧)
いや、たぶん、今回のトリガーは乗り越えなきゃならないプレッシャーになっている言葉いっぱいあって、ひとりで乗り越えるにはちょっと……って思ったが故、弱音を吐きまくっていたところ、「強くなれ。」っていう、言葉がショックだったんだと思うんですよね。
若いころの私は、ほんと生意気で、ある意味「出る杭は打たれる」の杭。
ほんと打たれまくっていました。
でも、あの頃って、自分は悪いことしてないって思って開き直っていくしかなくて。
まあ、それがいい方向に行けばよかったんだと思うんです。
ただ、運悪く、孤立したり、いじめの標的になったり、下手をすれば犯罪や事件の被害者としてことごとくメンタル崩れ、「いつかは、殺されるんじゃないだろうか。」っていう、不安障害の究極まで心を病んでしまう状態に発展してしまって。
なんとか、周りと合わせなきゃっていう呪縛に今のまれている中なのかもしれません。
そんな中、
「世の中はもっと厳しいんだから、少しは厳しい世界で耐える勇気持とう。」とか、
「泣くのみっともない。」とか、
「感情で物事動くな。」とか、
そして、とどめが、
「甘えてる。もっとやれるんだから、手を抜くな。」
「がんばりが足りない。」
あーーーっ!!!!!!
いろんな言葉の矢が刺さって、痛い痛い💦
早い話が「しんでしまえ。」って言われている感じまでしてきてさあ大変。
「就労支援でこんな思い、何でしなきゃならないのかなあ~💦」みたいな。
パワハラ案件で虐待防止センターに上げてもらおうかと思ったけど。
結局、叱咤激励なんだよなとようやく振り返り。
一般就労で、失敗して職場で大声で泣くやつなんでいないし。
一般就労で、もっと心ない言葉を言う人はいるんだろうし。
一般就労で、表沙汰に「あいつと働きたくない。」なんて感情むき出しにしていたら、仕事になんないし。
そんなことでくよくよしているから、ワタシも結局、問題児で、就労支援が必要で。
わかってる。
ただ、今、なんとなーく、心も身体も弱っているから、いろいろ誤作動起こしがちなもんだから、すいませんって感じです。
しばらく、そっとしておいてもらえたらいいかなあ。
いろんなこと整理したら、立ち直りは早いはずだから、もう少し生ぬるく見守ってください……。
2021年11月19日金曜日
神様がいたずらにくれた休息。
釧路市文苑にある、「食肉工房 よしやす」のポークカレー。
レトルトカレーなのに、贅沢に、大きくて柔らかい豚肉のおいしさが最高~🎵
よしやすといえば、豚まんもおいしいです。ネットでも買えます。
ネットショップはこちらから。
そして、よしやすのお店のHPはこちらから。
さあ、ここ1週間。
おもいっきり、風邪をひいてほぼ1週間休んでおりました。(泣)
誕生日終わった後ぐらいから、鼻水グズグズで。
久々に激しい咳込み状態。熱はナシ。
内科受診をしっかりして、風邪と軽い気管支炎ということでお薬処方。
2日くらい休んで治らなくても軽くなら復帰するかな?と思っていたのですが、咳が治らないのと、調度タイミングがいいのか悪いのか、釧路管内でコロナ感染者が出てしまい、
「まだ、咳ひどいこの状態では、みんなが不安がってしまう💧」
ということで、「もう少し休ませてください……。」という結果に。
張り切っていた、パンフレット発送業務をほぼみんなにお任せしてしまう罪悪感はあれど、久々にゆっくり横になれたここ数日は、正直「ありがたかった。」です。
多分どこか、アップアップしていた自分を神様が「休めえ~💧」と一喝入れてくれた感じ。
片付けできなかったところをゆっくり片づけたり、お風呂をしっかり焚いてガチガチだった身体をしっかり温めたりして、だいぶ自律神経のボロボロも回復。
そして、さすがに、そろそろ行かないと、昔からの悪い癖だった、「長期休みのドツボ」にはまってしまうので、明日からは何とか復帰!と行きたいです。
そして、今日は、形成外科受診。入院と手術のあれこれの検査とお話の一日。
手術は局部麻酔なので、手術中のリアルを感じで「不安発作」起こさないかだけ心配💧
1時間半から2時間うつぶせなので、スマホとかでYOUTUBE見たりできないだろうか(笑)。
確認しとけばよかったな。(笑)
まあ、入院日記は更新できそうなので、いろいろぼやかせてください。
あ、あと、状況次第では退院早まる可能性もありとのこと。
でも、担当の先生「年末年始だし、焦らずゆっくりでいきましょうよ。」ってやたらいうんだよね(笑)。
今後のことも考えて、ダイエットもしましょうということで、ご飯は食事制限付くみたいなのがショック……まあ、その分、空腹を紛らわせるのに、アートを堪能したり、勉強に打ち込んだり、自分にとっての楽しみは持っていきます。
本日はこんな感じで。
2021年11月15日月曜日
43年目の生き方。
11月11日、43歳になりました。
FacebookをはじめとしたSNSにたくさんのおめでとうメッセージありがとうございます。
なかなか、思ったように返信できず、ごめんなさい。
だいぶ、調子を崩しておりまして……。(苦笑💦)
ひどくならないように帰ったら、即行身体を休めることに専念させてもらっておりました。
あともう少しで1日休める―。あともう少しなんとかのりきれるように。
改めて思うこと。
どんな自分もありのままに受け入れていく。
社会の中で「生かされていること」を頭の片隅に置いておく。
楽しくまた歳を重ねていけたらと思います。(笑)
2021年11月8日月曜日
必要としてくれていることはうれしいんだけど。
久々に、ゆっくり1日休みを満喫した後、託しておいた仕事関係の報告、一切なし。
やらなかったらやらなかったの一言くらい、あってもいいのになあ💦
「ま、仕方ない、支援スタッフは事務仕事のエキスパートじゃないしなあ。」
そうおもいながらも、ちょっぴり寂しいというかもどかしいというか。
先日、大きな案件、割と速いスピードで仕上げました。がんばった。
でも、息抜きできないです。今やっているデータうちこみ作業とそれをかぶせるかの如く毎年恒例メンバーほぼ全員巻き込んでの大型パンフレット発送業務!
「仕切り、手伝って~。」という、うれしいけど、ちょっぴり切ないお言葉。
「まあ、がんばるよおおお……💦」覚悟は決めていた。うん。
もう、想定内だし。(笑)
でも、ひとつ、言えば。ちょっぴり体調は良くない。
友達に久々にマッサージお願いしたら、あまりの体のカチコチ状態に
「これ、専門の人に芯からもみほぐししてもらったほうがいいよ~💦」
と、心配されました。
たぶん、自律神経もぐちゃぐちゃなんだと思っています。
むくみと過度の緊張状態が続いているというか。
コロナで行けずにいた漢方外来、一回行こうかな。
「出来ないって言おうかな。」って一瞬頭よぎる。
でも、何とかなるさ。なんだよな。
激務っぽく聞こえるけど。
実は、フルではなく5時間勤務だし。
残業なしで定時で帰れているし。
休みも規定となっている月8日以上は確保できているんだし。
(A型就労は「月日数ー8日」というのが最低ラインとして法で決まっている。)
あとは、周りにどうなじんでいくか、折り合いをつけるか。
一般就労の夢はあきらめていないんだから、なんとかやっていこう。
2021年11月6日土曜日
忙しや~忙しや。
どこの企業も年末は忙しいと思いますが。
もちろん、私も例外ではなく。(笑)
うちの事業所は、おおきく、「カフェ・人ここ(販売関係)」「外部就労(依頼先へ出向いてそこで仕事をする。)」「シッポディーズ(デザイン事務所での業務)」を所属が分かれまして、私はデザイン事務所にいますが、私はデザインメインでなく、どちらかというと事務系メイン(あ、イベント企画や営業補助もやってます💦ほぼ何でも屋(笑))。
例年飛び込んでくる大きい事務案件が案の定来たのは想定内だったけど、想定外がまた数件……。
しかも12月、ワタシ長期休みに入るので、ある程度の事11月には仕上げて、引き続きする必要のあるものは引継ぎを考えないと💧という感じで。
(まあ、スタッフさんにお願いしておけば、大丈夫なんですけど。)
マルチタスクそんなに得意じゃないほうだけど、何とかして、周りと協力得ながら、何とか日々の業務をこなしています。
そんなこんなの明日……あ、日付変わってる。今日か。
当事者研究全国交流会がZOOMで開催されるみたいです。
帯広の仲間2人も発表者として参加するので応援がてら、みようかなと。
ほんとは、シッポに行って、パソコンの画面で見たいところなのですが、わが家がちょっと悲惨な状況になっているので、わが家のお片付けと、シッポへ行くとどうしても仕事の心配もしてしまいがちなので、切り離してゆっくり休むためにも我が家で小さい画面ながらも、スマホで見ようかなと。
(我が家にもノートPCあるんだけど、カメラとマイクついていなんですわ💧)
あと、忙しい中ですが、もし可能であれば。
I am hereの会、ちょっと集まりやろうかと。
2回予定で考えています。
1回目は
「つながるカフェ in シッポファーレ!」
日にちは未定ですが、夕方(16:00~17:00)くらい。
場所はシッポファーレ! 定員4名ぐらい。
切手の仕分け、全然やれていないので、切手の仕分けやりながら、近況報告なんかを。
参加料は場所代100円。(会員として年会費払っている方は無料。)
2回目は
「つながるカフェ in ユアーズダイニング(仮)」
日にちは11月29日、夜(18:00~19:00)くらい。
場所は愛国にある、ユアーズダイニング。定員は8名くらい。
1時間ほど、顔を合わせて軽食をしながらいろいろお話しませんか?
そして、希望される方は、19時以降に開催される、帯広当事者研究オンラインにそのまま参加することもできます。
こちらの参加料は場所代100円。(会員として年会費払っている方は無料。)
条件として、ユアーズダイニングさんのメニューを1品頼んでいただくことが必須です。
セミナールームを借りる関係で、参加表明締め切りは22日月曜日とします。
締め切りの段階で、定員2名満たない場合は開催しませんので、ご注意を!!
あとは、コロナの状況次第ですね。
2021年11月4日木曜日
11月、正念場。
寒くなりましたね。
私は、強迫観念や不安障害に若干振り回されているなあ。
周りが気になってダメです。
他人事を見て、自分がドキドキしたり、悲しくなったり、怒りが湧いてきたり。
それを吐き出せば。
「あなた、関係ないっしょ。」の一言。
……いや、わかるんですわ、ほんと、私のことじゃないのに言いたくなるの。
巻き込まれに行きそうになる。
HSPというより、「エンパス」あるあるかな。
実は、幼稚園の時、一時、この状態がひどかった時期があるんですよ。
幼稚園のお弁当の時間。
目の前で「多すぎて食べきれない。」って泣きだしちゃった子がいて。
それを見ているうちに、自分のお弁当を見た瞬間、涙がじわじわ。
「ごはんは残さず食べましょう。」が主流の教育だった時代。
涙が出てきて、うまく食べられず、そして食べられないことに作ってくれた親に罪悪感を感じて余計涙が止まらないの悪循環。
幼稚園の先生は一生懸命、何があったか聞いてくれる。
でも、当時はこんな感覚、理解は難しかっただろう。
でも、何とかして、母親と話をして、好きなものを極力多く入れてもらったり、量を気持ち少なくしたりなど、いろいろ工夫はしてくれたようだった。
そして、なんか、わからないなりにもいろいろ配慮してくれたうちに、落ち着いたようで。
一説によると、エンパスにはスイッチがあるという話も聞いたけど。
もしかしたら、スイッチが入るときって、「安定」を求めているときなのかもしれないかな。ゆっくり休める12月まで、やること山積みなんだけど~💦
だれか、手伝って~、いろいろ。(笑)
2021年10月26日火曜日
まだ、慎重になりがちな日々ですが。
この前食べた、チーズナン。
焼きたてだったフカフカのナンと、とろとろチーズ……チーズ好きにはたまらない🎵
釧路市愛国西、ジャマイカタウンにある、YOURs DININGさんに友だちと行ってきました。
本格的な、コーヒーやスコーン、インドカリー、ネパール料理がおいしいお店です。
リンクつけときます。 <サイトはこちら><Facebookもあるよ>
昔は、カラオケ屋だった店舗で、その名残があるのか、いくつかの部屋をセミナールームや、キッズルーム、レンタルオフィス、レンタルキッチンなど、多様なお部屋があり、I am hereの会の定期的なミーティング会場としても使えそうだなと。
最近、仕事の都合で、夕方集まれないので夜の開催検討してほしいというニーズもありまして。
シッポファーレだと、18時以降が一切使えないってなってしまった以上、シッポファーレで夕方、他のところで、夜開催だよなあって。
ミーティング再開したいのですが。
なかなかタイミングがつかめず、ダラダラとしています。
まあ、はじめようって思えたらなんだろうなあって。
なんか、やっぱりくすぶっているコロナ様と、落ち着かない自分と。
日々、根性比べです。(笑)
一応、可能なら11月、ミーティング検討しています。
18時から30分ぐらい、顔を合わせて少人数のおしゃべり。
ゆるゆるとした感じで、いろいろな人と、少しずつつながっていけたらいいかなと思っています。
2021年10月19日火曜日
爆発する怒りとアンガーマネジメントの考え方。
血圧大丈夫かなあって言うくらいの興奮状態。
わかってもらいたい、想いをどうしても伝えられないもどかしさ。
自閉も少しある自分の特性というか弱さというか。
人は時に「そんなのアンガーマネジメントだよ。コントールしないと。」なんて言う人もいるけど、「意味わかっているのかなあ……。」って逆に悲しくなることもあります。
私も、アンガーマネジメントの研修を受けているひとりです。
間違ってはいけないこと、それは「「怒り」は何でなくすことができる。」ということ。
抑えられない怒り、コントロールできない怒りも存在するよなって。
アンガーマネジメントは「怒りをなくす。」じゃなくて「怒りを別な形に変える。」ということでの抑制やコントロールの方法であり、なくせるものじゃない。
たまに、それを明らかに間違えている人いるよなあって。
怒りは、時に出してもいい。
気持ちとしては「抑えよう、コントロールさせよう。」じゃなく「寄り添ってとりあえず話聞いてやるか。」って相手に考えてもらえたらって……勝手だけど、あの時の自分はその悲しさでいっぱいだったんだなって。
悲しみだって。
怒りだって。
大事な自分の一部。
押し殺そうとしないで、安心して吐き出せる場所が欲しいかもな。
2021年10月4日月曜日
あなた好みのワタシ。
かつて、アート活動にのめりこんだ。
きっかけは、障がい者アートを全国的規模に取り仕切るとある団体の主催のコンクールで準グランプリをとったことから。
振り返ってみて思うこと。
あの時の自分って、「自分の存在を認めてもらいたい。」その一心だった。
もともと目立ちたい性格。
でも、目立ちたい性格の裏には、異常な孤独感と、否定を受けてばかりの日常が苦しかったんだと思う。
なんか、こっち見てよって思いで、いろいろな作品を書いていた気がする。
ずーっと、「性格がおかしい。」「性格が悪い。」って言われていた。
他人を大切にすることができなかった。
だって、どうすることが大切にすることだったのかがわからなかった。
「自分がしてもらいたいことをしなさい。」と当時の学校の先生は言う。
「どうして自分がしてもらいたくてしてもらえないことを、相手にしなきゃならないの?……相手は、いろいろな人からしてもらえているのに。」
そんな思いで頭の中がいっぱいで、ずっと頭の中が嫉妬の闇で支配されていたんだと思う。
いまだに、「愛」とか「優しさ」って何なんだろうなって思うことがある。
結局、自分の中で飢えてしまっていることって。
「認めてもらいたい人から認めてもらえない。」という部分。
恋愛だって、一番になれない。
むかし、とある政治家が「1番じゃなく、2番目じゃだめなの?」なんて言葉が地味な名言として記憶にあるのですが……やっぱ、一番って価値あるんだよ。
一番じゃなきゃもらえないものもある。
まあ、裏を返せば、一番じゃないからもらえたものもあるんだけど。
結局、価値って言葉はいろいろなとらえ方があって、そこら中に転がっている。
自分の考え方、他人の考え方のさじ加減だったりもする。
「愛」の捉え方も「優しさ」の在り方も。
他人がワタシを見る目も。
結局、「あなた好みのワタシ」にはなれない。
こっちを見てくれない人にはいい加減、見切りつけないとなあ(´;ω;`)ウッ…。
そして、なによりも一番大事なのは、
「自分のことをまず自分で認めていくこと。」
だっていうのは、わかっているようで、まだ、わかってないかもな。
いまだに、自分をいじめる癖があるし。
今だって、お腹すいた自分に「太るから食べずにねましょう。」と厳しくいくことが大事か、「お腹すいた状態で気持ちよく寝ること出来ないもの、ちょっと何か一口ぐらいはいんでないの?」と考えるのが大事かで今悩んでるもん。(笑)
厳しくいくことがいじめなのか、食べることが甘やかしとして結局自分いじめにつながるか……さあ、どっちだろうなあ。
あ、どうやら、最近は、こうやって、どうでもいいことを文章にすることで、自分の存在を確かめているようです。
2021年10月2日土曜日
そういえば、入院なしたの?の件。
そういえば、みなさん、インフルエンザワクチンってどう考えていますか?
私は、もう予約を入れ、打つ方向で考えております。
一応、今、新型コロナワクチン接種のこともあり、受ける期間をしっかり考えないとせっかく予約が取れても、受けられない場合もあるみたいで……。
今、新型コロナワクチン接種待ちのみなさんは、受けたい医療機関と要相談したほうがいいかも。
私は、早々と予約入れたのは、12月に入院があって、退院するころにはインフルエンザワクチン終了しそうだなあって思ったんです。
あ、入院、なした?の件。
実は、私、生まれながらに腰の下のほうにあざがありまして。
3年位前のある日、その黒いあざがポコって瘤みたくなっちゃったんです。
痛いわけでもなく、触ってもぷよぷよしていたので、おできかなと思い少し様子見。
でも、治る気配もなく、むしろちょっと大きくなってきてるのかな、スカート越しでも見える時あるよなあと思い、かかりつけ総合病院(まあ、日赤ですな💧)の外科に行きました。
すると「うーん、これまず、外科の領域じゃない気がするから、皮膚科に見てもらってほしい。」ということになり、調度、皮膚科も受診できる日(釧路の日赤皮膚科は、出張医対応なので、受診できる曜日と時間が限定されております。)だったので、そこに回されまして。
いざ皮膚科に行っても、「おできじゃない気がするし、どんな結果にしろ、入院と手術になると思うから、常勤の先生がいるところで手術設備の整っている場所で見てもらったほうがいいかも。」ということで、市立病院の形成外科に行くことになった次第です。
結果は、「血管腫の一種」だったのと、あざの黒い部分は「ほくろの一種」ということで今のところ、悪いものではないけど、悪くなる可能性はあるから手術しましょうということに。
そんなわけだったのです。
形成外科って、なかなかなじみのない科に見えがちだけど、乳がんの人の乳房再建。子供がけがをして残ってしまった傷跡をきれいする手術など、多様なことをしているみたいで。
(美容整形外科のお医者さんも形成外科で経験を積んだ人が多いみたいですね。)
いや、あえて、そこの部分をふれたのは。
自傷行為・リストカットの傷がある人、入れ墨・タトゥーなどを入れている人の受診も垣間見えたり……もちろん、保険診療でできるコトは限られているのかもしれないけど、対応や相談に乗っていることをもっとメジャーに知られてもいいよなあと思ったので。
またひとつ、賢くなった私なのでした(笑)。
2021年10月1日金曜日
自分がよりよく変わっていくこと。
ようやく、緊急事態宣言が終わり、少し行動範囲が広がりそうな予感。
10月のスケジュールを見るといろいろ忙しくなりそうな自分。
あ、最低賃金あがりましたね。
少し、自分のお給料としてもらえる額が増えるのうれしいです。
その一方で、「生保切られないの?」という不安の声。
とりあえず、私は、障がい者年金もらってないのこともあるし、しっかり収入申告してくれればまだ大丈夫だと言われたので、それ信じて前向きにがんばろうかなと。
まあ、ギリギリラインまであと少しって感じなんだと思います。
きっともう、「A型就労のまま。」ではいられないんだろうなって思います。
覚悟決めなきゃ。(何度トライしてもどこかブレるけど。)
自分がその時にできるコト精一杯やるしかない。
あとは、ありのままの自分を受け入れていくことかな。
八方美人になってしまうことも。
キャパ越えでアップアップする自分も。
本当は、いろいろなことに対して必要以上に妥協したくない自分も。
大きな声で叱られるのが苦手な自分も。
甘えん坊な自分も。
お節介やきになる自分も。
いろんなことが気になる自分も。
いっぱいいっぱいプラスとマイナスとプラスマイナスの自分がいて。
それを必要以上に賛美したり、卑下したりせず。
自分の中で楽しく出していけたらいいなと思います。
I am hereの会のほうは、メンバー研修とつながるカフェが今月中にできたらいいな。
そして、11月は、6日に「当事者研究全国交流会」、23日に「べてるまつり」が浦河を拠点に、オンライン開催ということに。
さすがに「べてる」というブランド(?)なおかつ全国規模のイベントなので、正直、私たちの地元当事者にとっては少し自腹を切るのを考えてしまう金額なので、会としては私個人の参加になるか、参加したい人個々で参加するかになりそうだけど、いい刺激と学びを受けることができたらいいなと思います。
当事者のチカラで何かを作り出す……地元でもそれができたらいいなと夢見ながら、少しずつ歩いていこうと思います。
2021年9月30日木曜日
実は、自粛中に得たもの(?)
公表しようかどうか悩んだけど。
誰かのお役に立てるなら。
誰かのチャレンジすることへの勇気につながるのなら。
コロナ自粛中からカウンセリングの勉強を少しずつしていました。
今流行りの(?)キャ●カレさんの通信講座です。
んで、8月。
実は、あこがれの職業の一つが「カウンセラー」だったり。(笑)
昔はね。なんかカッコいいなあって思いだけ。
今はちょっと違う。
人の苦しみや悩みに寄り添うことがどんなに大変で、ある意味、過酷なことかを散々見てきたつもりだから、なんか、公表するの迷った。
だって、まだ幼稚臭さ満載で、自分自身問題だらけなのに。
人のことに首突っ込んで人の事混乱させて、振り回して苦しめるタイプなのに。
こんなのに、カウンセリングされたくないっしょ(笑)。最悪、病気悪化するわ。
なんて自虐的なこと言ってしまいましたが。
でも、そんな心の片隅のどこかで。
「誰かのチカラになれたら。」って。
たった、4か月の学習での取得は正直あまりしっくり来ていないけど。
でも、キャ●カレさん自体、ほかのカウンセラー講座もあるし、受講経験者向けのスクリーンぐも行われているみたいだし、結局は勉強を続ける環境があることを考えたら、大学・大学院まで通わないととることのできない臨床心理士や公認心理師などの人たちとある意味変わらないかもなあ……。
ただ、中途半端に、通信教育より学ぶより学校でしっかり学ぶイメージのある臨床心理士や公認心理師のほうが信頼感があるのかもしれないので、しばらくは、自分で自分のことを客観的に見て、自分のことを助けるための手段として使わせてもらおうかなと思っています。
そして、9月最終日。
とりあえずは、前を見て歩いていこうと思います。
2021年9月21日火曜日
I am hereの会、プチ復活?
長かった……というか、緊急事態宣言真っただ中で、あまりグルメができなかった。
と言っても、偏食とこだわり強い私なんで、だんだん、いつものやつが定着してきたというか、なんか、インスタ映えしないなあという思いが。
さてさて、観光調査が終わるころには、緊急事態宣言解除という方向に行くみたいで。
通常の勤務に戻りつつあるのかなみたいな。
んで、I am hereの会、どうすんの??という声も出てきたので、状況次第で、年内に何かできたらと思っているのです。
しかーし!! ここで、またいろいろありまして……。
いかんせん、おいらが……。
11月末あたりから年明けの長丁場、入院が決まりまして💧
まあ、この話の詳細は、後日改めて。
なので、10月~11月の上旬、活動できる状況なら、何かやりたいんだけどなあ。
まあ、無理せず、年明け再スタートでもいいのかな。
それまで、コロナがどうなっているか。
ほんと、先が見えないのしんどい。
2021年9月13日月曜日
少しずつ、元気を取り戻せています。
不安ごとが少しずつクリアしていくと、やっぱり気持ちが前向きになれるというか。
何かの本に、「自立とは依存先を増やすこと。」ってあったけど、まさにそうで。
コアになっているコミュニティー(就労先、アイアムヒアなど、まあ、出入りが激しくなっている場所)では、やっぱり私は、「しっかり者」を演じがち、そして、それを求められているという緊張感をもってしまう。
だから、どことなく、自分の話ができない、聞いてもらう順位が下げられてしまう、相手から断られることが怖いので、自分から拒否してしまうというか。
たまあに、ZOOMで、顔を出させていただく、札幌ピア、帯広当事者研究に、ちょっぴり助けてもらっているこの頃。
コロナが明け、本格的に活動再開したら、休止中のコミュニティー(ハート釧路やMeの会などなど)にも行きたいなあ……。
基本、甘えん坊なんです。(笑)
たまあに、甘えたっていいじゃないですか。
それが、明日の厳しさへの糧になるなら❗ねっ🌟
ただ、ボーダーちゃん傾向なので、依存のしすぎ、甘え過ぎは要注意ですが💧
夏の観光調査もあともう少しで終了。
観光客、来てるっちゃー来てます。(笑)
たぶん、まじめに自粛している人には、腹立たしくなる思いなんだろうけど。
でも、管内からドライブでとか、そんな感じのなか、ちらほらと道内、道外、時には外国人なんて感じで。
きっと、新型コロナととともに生きるスタイルがある意味、スタートなのかもしれないです。ゆくゆくはインフルエンザのような認識になってくるんだろうなあって思います。
あ!コロナワクチン接種2回終わったけど、インフルエンザの予防接種もうっておこう!
2021年9月9日木曜日
何も語れずにいた。
本日、イレギュラー休日。
どうしても休みを取らなきゃならない用事があったためだったんだけど、少し休めた分、「限界」だったんだなあって思い、今日休めたことに感謝かもなって思えた一日。
私、がんばりすぎてました。
ちょっぴりいろいろなこと、手放してみようかなと。
少し、近況報告できそうなので色々近況報告。
2回目のコロナワクチン終わりました。
Facebookにいろいろ書いていたけど、この日、形成外科受診もあり、病院へ行くと、いつもと病院の雰囲気が違っておりまして。
なんと、病院周辺の地域が「停電」でした。Σ(゚Д゚)
そのため、一日外来診療が中止になるので、予約変更などの相談を受診の科でと促されました。
「もしかして、ワクチンも中止?」と確認したところ、「ワクチンはやります!」と返答。
ちょうどそんなやり取りしていく中で、病院の自家発電に切り替わり、病院は徐々に落ち着きを取り戻しつつあった状況です。
結局、一日外来診療中止とはなりましたが、薬の人の処方箋発行、重症だったり、その他、必要性のある人たちへの対応などはありました。
私は、特に重症ごとじゃないし、前回検査に出すのに、皮膚を切り取って、縫った部分の「抜糸」だったので、来週に変更してもらおうかなと思ったところ、午後のワクチン接種まで病院にいなきゃならないだろうし、糸がある状態放置するのもよくないから、抜糸と診察やりましょうということになり、無事受診完了。ありがとうございます。
でも、一瞬だったけど、昼間の暗い病院は「レア体験」。
いろいろ、パソコンや精密機械が動いている病院だからこそ、慎重に真剣に職員のみなさんが対応している姿とても素晴らしかったです。
ちょうど、この日の4年前、大規模停電で大変だった記憶もあり、なおさら緊張感はあったと思います。
そして、ワクチン接種。
この日は、何かあったらのため、実家に泊まることに。
戻って1~2時間はいつも通りだったのですが、少しずつだるさを感じるようになり、布団でゴロゴロ、そして夕方くらいから微熱。
37℃~37.5℃の間を上がったり下がったり。
そんな感じで一晩明けると、熱はまあ、下がってまして。
ただ、なんか、目がかゆいなあ……と思い鏡を見ると。
右目が充血👀。
「え?これもワクチンの副反応?」
ちょっぴり、不安を感じながら、ワクチン接種の時にもらった紙を見て、北海道のワクチンセンターに電話しても、つながらず💦
もう一つの厚生労働省のほうにかけて見たら、
「副反応として、症例は少ないですが、あります。症状がひどくなければ、市販の目薬でも対応可能なので、様子見ていただいても大丈夫ですし、不安だったり、ひどいようでしたら、ワクチン接種した病院にもし眼科があれば、そちらにかかってみてください。」と丁寧に対応してもらいました。
一応、ワクチン接種の病院は実家からのほうが通いやすいので、電話してみると、午後の時間になってしまったこともあり午後診療はお休みであること。そして、かかるには原則紹介状が必要なので、様子見て、ひどいようであれば、近くの眼科に見てもらって、必要なら紹介状書いてもらったほうが対応しやすいと言われ、まあ、そんなにひどい感覚でもないので、いったん自宅へ。そして一日を過ごしました。
そして、次の日。近くの眼科へ。
午後からの仕事のことも考え、ほぼ朝一の状態でいきました。
結果はというと、ワクチン接種は、あまり関係ないかなあという診断。
アレルギー性結膜炎ということでした。
もし、一般的にワクチン接種だったら、全身を通る分、両目に出るそうです。
ワクチンの影響も考えられなくはないけど、なんか偶然、別のアレルギー成分に反応してしまったほうが強いかもなあというお話でした。
目薬処方してもらい、来週経過見せてーという感じで終了。
現段階、だいぶ充血はとれました。
あとは、ストレスためないように、ゆっくりしようと思います。
2021年8月26日木曜日
再発……かな?
昨日の通院にて。
ここ最近、マスクをした状態で動いたとき。
・息苦しくなるというか、呼吸の仕方が明らかにパニックになってめまいを起こす。
・最悪、変に力みが入った故の失禁(キャー(/ω\)💦)。
→これに、喘息症状入ると地獄なのだ。
・特に、風の強い日、雨天時、死ぬんじゃないかってくらい息ができない。
→そのため、タクシー出勤してたけど、歩いてこれる距離に何贅沢しているの!ってスタッフに心なく言われてしまい、本当は泣きながら出勤してたんだよね。
「これちょっとひどいなあ、もしかして……。」と思い、思い切って、先生に。
「パニック障害再発かなあ?」と言ってみると。
「パニック障害と不安発作、起こしちゃってるかもですねー。」
いろんなこと抱えすぎてる。
身体にチカラ入ってる。
少しいろいろ離れよう。無理しない。
そう考えたら、通常勤務が1時間減ったの、その分少し休めるって前向きに考えて。
アンケートは遠出していることを楽しもう。おいしいもの食べる。
あと、あんまり、周りに気を使わない。流されない。
そして、お守りの頓服処方。
早速の雨天、出勤は頓服なしでいけたけど、神経が高ぶって息苦しかったので、早速飲んでなんとか乗り切りました。
久々の自分のポンコツ気味に、帰ってから、しばらく何もできなかったなあ。
今、ようやく、起きて、夜食とシャワーで気力回復できました。
ここ最近、仲間の調子崩した報告のLINEも多くて💦
時期的に、苦しいんだろうなあ。緊急事態宣言も出たし。
なんか、励まし合いながら、なんとか乗り切っていこう!!
あと、願わくばスタッフの皆様。
歩ける距離でタクシー使う、バスを使う。
その他、ふつうはそういうことしないよって行動のあれこれ。
限度が越えて、借金してるとか迷惑をかけていない限りはそっとしておいてもらえませんか?
本当に健康だったら、歩ける。
本当に健康だったら、できる。
ただそれだけのこと。
(車があったら、こんなことに苦しまなくていいのになあ。)
甘えてごめんなさい。
でも、それである意味命をつないでいる場合もあるんだよね。
2021年8月24日火曜日
久々に気分落ちています。
落ち込むこと多すぎて、今日、休みシフトずらしてもらいました。
昨日の休みで、精神科受診だったんだけど、布団から出られない、つまりもう身体がアウト。
今日これから受診行ってきます。
がんばりすぎたし、周りを引っ掻き回し過ぎた。
ただ、それだけ。
がんばる方向、間違えたのかなあ……(´;ω;`)ウッ…。
相手の感情に敏感になりすぎてる。
そのうえ、ぐいぐい来られる圧を感じるともうだめで。
静かなところで、過ごしたい。
2021年8月23日月曜日
いろいろ言いたいことあったけど。
頭の中が、ぐちゃぐちゃして言葉にならず、かなりブログおさぼりでした。
コロナ禍の中の観光調査が意外と精神的に答えるというか。
感染しないように、自分の体をとにかく労わり、その一方で周りに気を遣う。
……そんな感じ。
まあ、8月の中旬。
無事ワクチン1回目をうつことができただけでもこれからの進展というか。
ちょっぴり鬱と過食・多飲気味です。
いや、だいぶかな。
仕事の時って、テンションが上がる人なので、終わった瞬間はぷつんと電池が切れたような感覚になります、「あ~何もしたくない。」みたいな。
そして、食欲ないけど、口の中の寂しさで、食べ物を放り込んで、最悪、気持ち悪くなって吐いてしまうダメなパターンにおち入り気味。
増えてきたコロナの影響で、調査業務以外は事業所が午前と午後にメンバーを分けての出勤となり、勤務時間が減り、そして9月5日の父の100日も本州の弟夫婦が来て、会うことになれば、事業所の規定で、数日間の出勤停止。
せっかく休みを取ったけど、それ以外に長期休んだ場合の給料減のこと考えると私は欠席の方向でもいいのかなと、母はもう「仕方ない」って思ってくれているし。
コロナで、自分なりに順調に積み上げてきたペースが崩されたいら立ちもあるなあ。
正直、何もかもが嫌だ、腹立つ、むかつく、考えたくないが多すぎる。
寝ていたいけど、本日通院+いろいろの日。
雨だけど、外の空気吸えば、少し笑顔になれるかな。
2021年8月2日月曜日
コロナと夏バテと8月。
7月最後の日の釧路は、30℃越えだったらしい。
そして、8月1日(もう昨日か💧)は、久々の☔……というよりは、北海道人的な表現をすると「じり」という(霧と雨の中間くらい)感じではあったものの、気温がそんなに上がらず、まあまあな感じだったかなあと。
コロナが末広(釧路市の繁華街)のお店でちょっと流行り出しているようです。
連立続く暑さで夏バテになっている分、ちょっと免疫も落ちてきてるのかなって。
8月9月と言えば、私にとっての大仕事(地方の調査業務)の時期。
週末は、ほぼ釧路市街にいることのない状態が続きます。
まだ、ワクチン接種受けていないので、しっかりと対策し、無理しないようにしないとな。
まあ、地方に行った次の日は基本2連休にして必要のない外出を控えたり、帰ったら速攻シャワーしたりで、これまで地方に行ったときでもなんとか乗り越えてきたので、地道にコツコツ、できるコトをがんばります。
2021年7月30日金曜日
あるがままに。
本来であれば、つながるカフェの予定だったのですが、色々決めたいことがあり、ミーティングというカタチで、いろいろ話し合い。
中途半端になっていたことをゆっくりじっくり話をしていこうという方向へ。
「どんな会にしたい?」
「何をやっていこうか?」
どんどん夢を膨らませていく段階で今回は楽しく終了。
結局は、ワクチン接種が行われど、ブレイクスルー感染の不安はあること。
ワクチンの副作用が天と地との差があるかのごとく、ワクチン接種で亡くなっている人の存在も少なからずいるという怖さ。
今、世の中の人は、どこか命がけの綱渡りをしている感覚があるようなないような。
去年、ZOOMで行われたべてるまつりの中で、「新型コロナもひとりのお客さん」という発言があった気がした。
精神障がいや疾患の症状を自分なりに受け入れ、その中でどう生きていくかを考え、活動してきたべてるの家の人たちはきっと、すでにこの状況を考えてきたのだろうなとふと思う。
釧路では数あるお祭りの中止が相次ぐ中、霧フェスが再開された。
案の定、次の日のコロナ感染者の数は釧路管内12名。
数だけ見て「霧フェスだな。」とつぶやいた人は少なからずいただろう。
でも結局は釧路市以外の感染者と釧路市の家族での感染ということで、霧フェスのクラスターという断定には至っていないらしい現段階。
そして、あの会場に人数制限はあったにしろ、1日1000人規模が会場を出入りしていた。
きっと、それでも悲しいかな、それでもこの状態なら、運がよく終われたという評価になっていくのかもしれない。
それが当たり前のようになってきたら、新型コロナと共に生きていく世の中(べてるの人たちが言う「新型コロナもひとりのお客さん」状態)になっていくんだろう。
人間と新型コロナの「地味な」サバイバル(苦笑)。
現時点釧路管内は一桁台……これでほっとしている自分がいかにそれなりを覚悟しているかを物語っているのかもしれない。
ワクチンに対するリスクも高いし、感染したらの重症化リスクも高い。
もう、なったらなったで仕方ないよ!
だから、より一層日ごろから気をつけて行かないとなあ。
そんな中での会の活動もホント試行錯誤の世界。
でも、うまい具合にネットを介してのつながりだけでも今は十分楽しめる。
あ、8月、帯広当事者研究会、また参加しますよー。
前回参加できなかった方もぜひ!!
日程詳細は帯広さんの状況次第なので、しばしお待ちを。
あと、会員限定の研修・第1弾も行う予定です。
未来に向けて、出来ること少しずつ。
今の状態を「あるがままに」受け入れながらやっていきましょうということで。
2021年7月26日月曜日
オンライン・オンラインその3
自助ミーティングも参加するたび、参加者と仲良くなっていく。
そして、やっぱり世界は広くて、まだまだ自分のちっぽけさを感じる。
自分の弱さを語ることは、最近、身近な場所では難しくなった。
共感を求めても、やっぱり思ったような反応が返ってこず、孤立感を味わってしまう。
自分も含め、精神障がいの当事者はこの孤立感がわりと苦手だと思う。
やっぱり、病気のしんどさは「なってみないとわからない。」世界でしかない。
病気のひどい時の「地獄」や「絶望感」はどんなに語っても100%は伝わらない。
ここ最近、ホントそう思う。
どんなに、国の施策として「合理的配慮」をと言っても、結局「他人事」でしかない。
「そういうならそうするしかない。」の世界でしかないのだろう。
でも、やっぱり人間は、孤独に戦うのは辛い。
そんな気持ちを当事者は支援者に求めたがる。
でも、支援者はできる範囲が限られているのも事実。
あえて、そこに規定を作っているものもある。
そうしないと、支援者の一人の人間としての生活が侵されてしまうこともあるからだ。
だからと言って、多くを求められず、ひとりで苦しめじゃなくて。
多くを求められる場所を当事者同士で作っていくことって、必要なんだろうなって思う。
2021年7月23日金曜日
生活保護はやっぱり抜けたい。
「本当は、5年間くらいで抜けるつもりでいた。」
……それが本音だった。
人間関係がうまくいかず、あちこちで衝突を起こし、社会の中で生きること、とくに就労すらままならないことに追い詰められ、ギリギリの年齢で、若者サポートステーションに助けを求め、障がい者福祉につながった自分。
あの頃は、母ががんを患い、父も私も「母がもしかしたら死ぬかもしれない。」と思いに縛られ、何とか頑張ってもうまくいかないもどかしさに疲弊していた自分と、そんな思いを知らず、父親は母親がいなくなるかもしれない危機を娘は感じていないのではないか、そしてなにより、親の金をあてにされるのではないかというすれ違いの不安から、関係はぎくしゃくしていた。
そして何よりも、父親の中で、一番のショックは「自分のいうことも聞かず、『フクシノニンゲン(福祉の人間)』という理解のできない領域の人間のいうことを聞いて、勝手に距離を置こうとしていること。」が許せなかったのだろう。
そして、かつての「フクシノニンゲン」は時に、父親にとっては「怪しい団体」に見えて仕方なかったという。
そんな混乱の家族の中では自立した生活を送れないと考えたあの時の自分はサポステで生活保護を受けながら、ひとり暮らしをしている人たちの話を聞いているうちに、漠然とではあるけれど「親と離れよう。」という気持ちを持つようになった。
思い起こせばよっぽど苦しかったんだろうな。よく決断したよなって。
そこからは、みんなの協力あって、ここまで生かされている。
ただ、唯一の誤算は「生活保護からいまだに離れられずにいること。」だ。
ただそれは、見方を変えると。
やっぱり、どこか過保護過干渉、偏った思想を持った親の中で育ち、「愛着障がい」として愛されることが実感できず、ようやく30代後半あたりから、「ああ、愛ってこんなもんかもしれないなあ。」とか「味方は結構いるんだなあ。」と、安心感をかみしめるようになれるまで、結局時間がかかってしまったのかもしれない。
それくらい、自分は生きていく中でいっぱい傷ついてきたんだろう。
もちろん、愛や幸せを感じていいときがあった。
でも、それを感じられないくらい心が動かなくなってしまいネガティブな感情に冒されてしまっていたんだろうし、それが自分なんだって思いこんでいた。
今、生保受給も全体の1割程度の支給。あとは自分でA型で努力したものや、縁あって、自分の体験などを話しをしたり、行政の障がい者福祉の施策を考えるお手伝いをさせてもらいその報酬などもいただけるようになった。
あと、もう少し。
自分らしく生きられる世界を開拓して、生保を卒業したいなあ。
そして、追伸として。
母親は結局ガンを乗り越え、まだ何とか生きています。
(ある意味凄いですよ。2つもがんを患ってそれを乗り越えているって。)
そして、先に死んだ父親の経験から不思議と。
「来るべき時はいつか来る。」思って特に不安がってはいないかな。
むしろ、その言葉に振り回され、自分を見失ってしまったら、自分が持たない気がするので、あくまでも「私は私。」でいようと思っています。
2021年7月18日日曜日
結局、なるようにしかならないのが世の常。
まあ、ワクチン接種が進んできている分、また一山超えそうな感じかなと。
しかし昨日今日暑い暑い💦
「今、22℃くらいかあ。えー25℃まであがるの?暑いわ、外出たくな~い💧」
多数の釧路人はこう叫ぶでしょう。
基本、釧路は日本で最高の避暑地というくらい、涼しい都市です。
いや、寒いかも。(笑)
下手したら、ほんの数日前、寒さのあまりストーブまだつけている時間ありました。(笑)
大体調べてみると月の平均気温、7月で19℃、8月がピークで22℃という感じ。
ここ数年は「地球温暖化」というものなのか、稀に30℃という日もちらほらですが。
基本、25℃越えはもう、釧路人ばてます。(笑)
寒さと熱さ、耐えるとすれば寒さのほうが私は耐えられます。
暖をとったり、着こんだりなにかに埋もれていれば何とかなる気がする。
でも、暑さはなあ~💦
脱げばいいって言ったって、裸になっても暑かったらそれ以上どうしようもない。(笑)
プール(水風呂)の中で1日過ごす?無理だろ(笑)
結局、なるようにしかならないんだけど。
まあ、今日明日、お休みなので、またパワーチャージと行きましょ。
2021年7月12日月曜日
愛され上手になりたいんですけど。
「違うことを認め合おう。」という風潮はそれなりに続いていて。
小さい頃は、「変な人」「性格悪い」といじめられていた自分も認められたり、必要とされていることに恥ずかしながらも、うれしいって思う。
一般社会に踏み出すか踏み出さないかでまだ揺れております。(笑)
周辺の評価として2通りの見方に分かれておりまして。
1.あなたは、まだ一般社会に出るにはクセに対する支援が必要。
2.あなたのクセは一般社会では「個性」で見られる範疇。逆に支援を受けた環境の中にいる甘えがそうさせている部分もある。支援はいらないとまではいかないが少し減らした方がいいのでは?
※ちなみにここでいう「クセ」とは、感情の起伏のコントロールができず爆発させてしまったり、落ち着きがなかったりなど……一連の私の特性や症状のことを言います。
きっと、クセの原因となっているものの中で、今向き合う自分の問題はかっこよく言うと「パーソナリティー障害」。
ざっくりいえば、「性格の問題」なんだろうなあって思っています。
きっと、絡んでくる言葉は「愛」。
「愛されたいのに、愛されるとしんどくなる。」
ここが一番の壁です。
どうしたらいいんだろうなあ……。
「愛され上手」のみなさん。アドバイスください💦
2021年7月9日金曜日
いろいろな人とつながりたいですね。
グズグズなお天気続きで、家ではほとんど横になる生活続き。
若干、プチ鬱状態で仕事もちょっぴり身が入らずの時も。
ブログ、できる限り更新しないとな~と思えど、なかなか頭の中がまとまらず💦
久々に、今日は、太陽の光を浴びることができ、太陽にパワーをもらって、たまっていたゴミ出しと、銀行回りと、散髪に行って少しすっきり🎵
でも、洗濯物がなかなか乾かない……。おまけに明日急遽阿寒湖畔で仕事。
やることいっぱい……だーれーかあ~💦
さてさて、そんな中ですが、I am hereの会。
帯広当事者研究会の参加希望の方がいらっしゃったことにうれしい限りです。
参加人数が安定したら、定期的に釧路独自での開催やりたいです🎵
当事者研究もSSTも!!
ちなみに、全国では「誰でも参加できるSST」という、どんな人でも集まって、SSTができる場所があるらしく、北海道は札幌のなかまの杜クリニックさんがそれを行っているみたいです。
どんな人でも、気軽に、コミュニケーションスキルの向上の目指したり、ある意味交流できるひとつの場が、釧路でもできたらいいな~✨という思いがあります。
コロナが明けたら、勉強会も復活させたいし!
それよりも、新メンバーを迎えての土台作りが先だけど。
さあ、明日は寝坊しないように寝ますかあ。
2021年7月3日土曜日
久々に、SSTの研修を受けた。
実は、2014年から、会員としてがんばらせてもらって7年目のSST普及協会。
相変わらず、SSTはやっぱり楽しくで、大好き。
いろいろな人といろいろ話していく中で、問題解決に向けて、視野が広がるのが自分にとっては自尊心や元気、そして勇気をもらえます。
もちろん!
なかなか、自分の弱さや、困っていること・悩んでいることって簡単に口に出せず、ひとりで抱えがちだけど、聞いてもらい、共有しあい、分かち合えることで少しでも、気持ちが前向きになれる場所があってもいいよなあって思います。まさに、べてるや当事者研究の中で、理念としてある「弱さの情報公開」というものがこういったことなのかなと。
SST普及協会は10日に、今回とは別に、協会主催のオンライン研修会『e-SSTが切り拓く明日へ』が開催されます。
この日、悲しいかな、釧路精神保健協会の定期総会と講演会が被ってしまい、リアルタイムで参加できませんが、アーカイブをみられるようにしたので、ころあい見て、ゆっくりと全国のみなさんのパワーを感じたいです。
I am hereの会も、私のほかにもう一人、SSTのリーダー(ファシリテーター)ができる存在が増えたので、休みがちだったのを再開したいです。
2021年7月2日金曜日
I am hereの会、7月の予定です。
写真は、シッポカフェのマリトッツォの新しい味、チョコ味。
チョコならではのまろやかな甘みが幅広い年齢層に受けそうな美味しさでございます。
さあ、今月のI am hereの会は、久々に参加募集もかけての活動です。
まずは、7月22日。「帯広当事者研究会」。
コロナの緊急事態宣言が終わり、ZOOMで行われていた帯広当事者研究会が、通常開催に戻ることとなりまして。
ちょっぴり寂しかった代表ですが。
向こうのメンバーさんの一人である、Kさんより。
「釧路でも当事者研究会作ってよ。作るお手伝いならするよ~。」っていう優しいお誘いが。
そこで、参加したいけどZOOMができないという声にちょうど答えられたと思い、「じゃあ、釧路でどこか会場を借りで、参加者募ります!そして釧路と帯広ZOOMでつないでお邪魔させてください!!」という提案をしてみたところ、「やってみよー。」ということに。
~ 帯広当事者研究会 ~
日 時:7月22日(木・祝)18:30~20:30
場 所:未定(たぶん、交流プラザさいわいを予定)
参加費:200円(場所代など)
定 員:4~5人程度
場所は、まだ確保できていないのですが、フリーWi-Fiがつかえて、祝日なので、祝日で20時過ぎまでやっている場所と言えば、交流プラザさいわいが妥当かなと考えています。
8~10名程度の部屋を充分なコロナ対策しながら開催しようと思います。
そして、「つながるカフェ」も開催予定です。
こちらは、7月29日16:00~17:00くらい。
ZOOM参加もOK!!
おしゃべりしながら、切手の仕分けやりましょう!!
シッポファーレで待っています。
22日・29日両方来るもあり、どちらか片方来るもよし!!
会への入会強制はしません。
様子を見ながら、出来るだけの参加でかまいません。
でも、願わくば。
サポート会員としてあるいは運営会員としてコアな部分にかかわってもらえたら、うれしいな。
ぜひ、7月もよろしくお願いいたします。
2021年6月29日火曜日
I am hereの会 6月の活動報告。
今日の写真は、暑い夏にさっぱり甘いストロベリーテイスト。
シッポカフェのヨーグルトシェイク、450円。おいしいよお~🎐
まあ、ほかの地域の皆さんにとっては、これで夏?というような涼しさはありますが。
I am hereの会も今月は新しい刺激を受け、改めていろいろがんばっていこう!と思えた月です。
6月は、24日(木)に、I am hereの会「つながるカフェ」を開催しました。
新しく入会してくれたYさん。手伝いたいと来てくれたMさん。
新しい場所に飛び込んでくれた2人に感謝、そして勇気に拍手👏……そんな感じです。
帯広当事者研究会のオンラインも今月でひと段落。
帯広のみなさんは通常のとかちプラザや十勝むつみのクリニックでの開催が再開するみたいです。(ぜひ!行ける方は行ってみてください。)
研究会の一人の方から、「釧路でも作ってよ~。手伝うよ~。」とうれしい言葉。
実は、釧路は釧路でもうすでにありますが(今休会中)、こういった活動の会は、いろいろあってもいいんだろうしなあと思っています。
帯広(十勝管内も含め)も、様々な種類の発達障がいや精神障がいの方々の自助会があるみたいですし。
勢いで作るって言うのもありなのですが、こういったこと取り入れるにあたり、これまでの経験で冷静に見ると。
釧路の当事者、なんぞやそれ?って人多いんだと思います。
あと、ああなんか、デイ(デイケア)でやってた。事業所でやってた。ぐらいかな。
「まずはやってみよう。」から、どのように知ってもらい、広げていくかを考えていく必要性も頭の隅に入れて動いていこうと思います。
そして、そんな当事者研究、7月に個人的には楽しみな計画が。
詳細はFacebookあるいは、次回のブログにて!!
2021年6月24日木曜日
6月のつながるカフェがつながったあ。
2人でちょっぴり寂しかったけど、新しく1人会員も仲間入り~やった~🎵
そして、雰囲気を見てみたいという方も1名参加し、ミーティングは合計4名。
そして、オンラインからは、特別会員の方が1名見守りとして参加。合わせると合計5名。
話題は、いろいろあっちこっち行きましたが、広くまとめていえば、
会の運営のこと、どんな人たちとつながっていくかなどの部分から、最近静かに話題になっている、「日赤精神科の規模縮小」そして「実質上、地域の精神科不足。」についてまで、幅広い話をしていました。
精神科に限らず、釧路の主となる総合病院を見ていくと、精神科に限らず「出張医」の表記になっている科結構あるなあって思います。ここ最近は中国や韓国の方までいるってこともビックリ!!本当に、医師不足、あるは看護師などの医療従事者の不足を素人ながらに感じました。
※きっと釧路に限らず、道東地域自体がそうなのかもしれないですよね。
来月もこんな感じで開催出来たらなあと思っています。
つながるカフェは今後各月の最終週の木曜日を予定(変更の可能性もあり)。
最初、シッポカフェでと思っていたのですが、「落ち着いたと言え、会食はまだ難しいんじゃないかなあ。」という施設側の意向があり、しばらくの間は飲み物限定でカフェ以外の場所でやろうかなとも思っています。
2021年6月21日月曜日
6月のつながるカフェの案内
少しずつ、盛り上がりを見せてきているつながるカフェ。
今のところ、ZOOM参加1名。ミーティング参加2名の予定です。
それは「切手の仕分け!」
しばらくなかなか、やるチャンスに恵まれずシッポファーレの物置の片隅にポツンと置かれている状態が続いていました。
手を動かしながらのおしゃべりにトライ!なんて(笑)。
あと、今後のこと考えてやりたいことはいっぱいあるのですが……さあ、それをどう処理していくかをみなさんで話し合えたらと思います。
この日19時から帯広当事者研究会のオンライン参加もあるため、ほんとはどこかでみんなを誘って1台のパソコンを囲めたらいいのですが、シッポカフェも18時まで。近くの借りられそうなところも20時以降にかかるものはちょっぴり厳しそうな釧路市内……💧
それよりも、まずは、みんなができるコトがこんなにありそうだよ~のPRの日々です。
2021年6月18日金曜日
「支援者ぶるな、えらそうに。」って言われてしまった時。
まあ、言われ慣れてしまってはいるんだけど(苦笑)💦
ちょっぴり、気落ちしていた理由がそこにありまして。
実は私の人生の中で「立場のマウント」も乗り越えなきゃならない壁なんだろうなって思う時があります。
同じ仕事しているのに正社員と非正規社員での優遇の差。
同じ仕事しているのに社員と派遣の優遇の差。
入社するタイミングの差だけの上司と部下。
就労支援事業所の中でのスタッフとメンバー(利用者)という立場。
「フラットの目線」が大事とかいう割に。
年功序列や上下関係は見えない段差として存在してて。
なんか、それに溶け込めない自分。
私はよく、「仕事できるよね。」って恐れ多い評価をもらうことがあります。
でも、人に好かれるというスキルが低く、愛想がないのでどうしても孤立します。(笑)
ただ、今、代表って立場やらせてもらったら。
今まで、下にいるしんどさだけでなく、上にいるしんどさもあるのを学びました。
自分が仕切らないと、責任持たないとっておもったら、私のような、中途半端にいる人の存在ってどう扱っていいか、困るよね。
でもね、振り返ってみて思う。
小さいころ、母親の役に立ちたくて、できもしないことをお手伝いしようとして失敗して叱られる感覚……あれと似てるのかもな。
今の職場、もう充分役に立ってるなら、やっぱり次のステップ考えようかな。
2021年6月15日火曜日
幸せ者
2021年6月13日日曜日
つぶやき。
次のステップに進みたい。
でも、うまくいかなかったら、私また一人ぼっちになっちゃう。
なんとか、保ってきた明るい世界がまた暗くなっちゃう。
「だれか、『今がチャンス!』って背中押してくれないかな。」って気が付くと考えている。でも、誰も押してくれない。
結局、自分がどうしたいかだけ。
進みたいよ。
でも、怖い。自信がない。
ずーっと、頭の中がぐるぐるしてる。
心の傷の痛みを抑えたくて体中がうずうずしてる。
朝が来るまで思いっきり泣いて、解放させてあげようと思う。
そこで泣き疲れてゆっくり眠るのもあり。
がんばった。
2021年6月11日金曜日
シッポカフェのマリトッツォにピスタチオがでたよ。
6月10日(昨日)発売となったマリトッツォ・ピスタチオ味。
早速食べてみる。
おおーっ!!
緑のクリーム、たぶん、ピスタチオ入りなので、濃厚さが増しまし。
疲れた身体の癒しのお供に最高。
1つ300円。ぜひ!ご購入いかが?
うわさによると、これから、また、マリトッツォの種類増えるみたいですよ。
まさに、
「スーパー・マリトッツォ・ブラザーズ(笑)」です。
シッポカフェはテイクアウトもやっています。
ぜひ、遊びに来てくださいね。
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シッポカフェ(Sipuo Cafe)
釧路市新川町1-7 シッポファーレ!内
0154-32-4080
2021年6月10日木曜日
コロナワクチン接種の予約はやっぱり大変だったとさ。
昼頃、母親からの電話。
「ワクチン接種の予約の電話つながらない……泣。」
苦笑いしながら、
「仕事終わったら、ネットでやってみるかあ。」ということに。
まあ、多少の回線混雑がありましたが、2回分の予約何とか終了。よかったよかった。
私にとってもいい練習になったし。
でもびっくりなのは。
母親世代の予約スタートから1日もたたないうちに、ほとんどの病院が満席。
本当はかかりつけ病院で受けたかったけど、そのかかりつけの病院も満席で泣く泣くほかの会場へという結果に。
高齢の方々にとってネットでの予約は気持ち高い壁なぶん、やっぱり電話が命なんだろうなあ。
厳しい言い方をしたら、システムもちょっとわかりずらいかも。
これからは、若い世代の人たちの予約。
きっと、もっとつながらない、うまくいかないこと増えそうかも。
いろいろ様子見て、システムの改善、会場や人員の増加も検討してもらえたらいいなと願うばかりです。
2021年6月9日水曜日
不安定モード。(笑)でも、人間だから、仕方ないさ。
こころなしか、天気が不安定な日が続いています。
昨日(6/8)の突然の豪雨と雷がすごかった~💦
そんな天候の不安定さにつられてか、ちょっぴりイライラすることが増えてきたかな。
きっと、今、境界性パーソナリティ障害の状態がちょっぴり出ています。
さみしい。
むなしい。
不安。
楽しみが何もない。
あっても楽しめない。
周りの嫌な事ばかり見えてしまう。
かと思えば、そう思ってしまう自分に自己嫌悪。
「完璧なんかできないさ。人間だもん。仕方ない。」と慰めながら、ベッドの中で携帯をいじって朝が来るのを待つ。
よーし、今日一日がんばれたら……いや、今日はがんばんない。(笑)
2021年6月7日月曜日
一般就労へのタイミング。
気が付くと、42歳。
なんだかんだ言いながら、今の就労場所から離れられずにいる。
本当は、生保抜けたいとか。
払えるなら今免除扱いされている年金だって払って将来につなげたい。
貯蓄だって、なんだって……。
思いはあれど、今の職場をやめられない。
最近思うのが、いろいろ気が付いてしまうから「黙って仕事ができない。」しんどさに悩む。
散々「生意気」だの、「えらそう」だの、「立場わきまえろ。」だのいろんな職場でいじめられてきた。
仕事なんて特に、いいものはいいものとして残したいけど、変えた方がいい事ってそれなりにあるのになあって思う。
でも、それもすんなり、通るわけじゃないのが世の中なのもわかってて。
私は、やっぱり「異端な存在」なんだろうな。
私を食べモノで例えるとすれば、「熟れ過ぎ」である意味そのまま「腐っていく」段階になってるのかなともふと思う。
こんな私雇ってみたいって思う人いるかなあ。(笑)
2021年6月6日日曜日
「毒親」に変わる何か言葉ってないかな?
父が亡くなって3カ月。
私は、月1回実家にバスに乗っていくのをルーティーンにしてる。
私とっては、今や数少ない「遠出」。同じ市内と言えども、バスで30分~40分揺られる心地よさが程よく旅行好きの自分を癒してくれる。
一方実家では、父母2人きりの生活から、だいぶ外部の人たちも出入りするようになる。
ヘルパー、役所の人間、福祉関係者……。
そのたび、どことなく、「どう対応したらいいかわからない。」SOSなんだろう。
でんわ越しにあーだ、こーだが始まる。
「やっぱり、あなたがいないと困る。」と依存的な発言があれど、「じゃあ、一緒に住まわせて。」というと「嫌だ!」と思いっきり、拒否されます。
「あんたに払う金はもうない!」というけど、私だってある程度の収入あるんだから別にお金せびっているわけじゃないのになあ~💦
まあ、程よい距離感なんでしょう、今は(笑)。
まだ、何気に「毒親」の本、ブログ関係読んじゃいがちです。
でも、だいぶ見え方が変わってきたなあ。
毒親って形で描かれている人たちも、結局さみしさや孤独感、そして見捨てられ不安があるんだろうなって。
「私の周りには何もなくて、子どもまで離れてしまったら……。」
「私の存在って……。」
「私だってがんばっているのに。」
そのおもいや、いら立ちが子どもにとっての「毒」に見えてしまっているんだなと。
受けた側は傷ついている間はやっぱり見えない。
でも、傷が癒えてくると見えてくるかもしれない。
私は、だいぶ、いろいろな傷が癒えてきた気がする。
まだ、自己否定強いこと多いけど、だいぶ自分に「かわいいな。(笑)」って思ることも増えてきたし。
よく私の周りで親になっている人たちの中には、
「毒親って言われたくない。」って子育てに悩む人もいる。
未婚で子どももいない私が言うのもなんだけど、なんか、ほんと、さじ加減だよな。
一応、保育士って資格と経験がある分、それを活かしていろいろ応援できたらいいなって思うけど。
きっと、視野が開けてくると、愛はどこかにあると思うさ。
それを信じて、今日という日を生きるしかない、がんばるか……ということで。(笑)
2021年6月4日金曜日
Art Gallery Qに行ってきました。
久しぶりに、自分の作品とごたいめーん。
当時、ほんと邪(よこしま)な思いというか、「あんたたちなんかより、私のほうが絶対すごいこと出来るよ。」っていう、見栄と欲に心が冒されていた気がする。
なんか、ほんとかまってちゃんだったんですよね。
大好きだった支援者さんたちが私のほうを見てくれないって思った瞬間、
「こっち向けよ!コラァ~!!」みたいな。
今までの人生で優しくしてもらった実感があまりないから、ほんのちょっと距離感感じただけで、「見捨てられるかも」って不安が強かったし、とにかく、認めてもらいたい、褒めてほしい、すごいって言われたい、そればっか。
でも、それってある意味自分の「純粋な気持ち」だったんだろうな。
わりと、聞き分けのいい人間演じてた自分の蓋閉めていた寂しさとか苦しさとかも、めいいっぱい吐き出させてもらったなあと。
そしてその分、貴重な体験やちょっといい思いもしたのが私のアート活動。
そして、「あきらめず続けていけば、願いや思いが花開くこと。」
これは、I am hereの会の活動にも通ずるところがあって、これもアート活動から学べたことかなと。
ただ、やっぱり、上には上がいて。
そして、承認欲求ぎらつかせて人生チカラ入りっぱなしだったのが、適当にチカラを抜けるようになってしまった自分がいて。
私以上に、純粋な思いでアートをしている人たちと出会うようになってから、自分の作品ってどこか誰かの中途半端なまねごとをしているような気持ち悪さや罪悪感を感じてしまって、なんか描けなくなってしまっていたんです。
でも、作品を見ていくうちに、いろいろなことにあがいていた過去の自分が愛おしく感じて、なんか、「また、描いてみようかな~。」って感じになっております。(笑)
障害者アートの世界も「障がい者の就労につながる。」としてビジネス化されている部分には、賛否両論まだありますが、私は、足を踏み入れることができてよかったほうかな。
また、その部分の話はおいおい。
あ!Art Gallery Qに来てみたい方。
住所は、釧路市昭和南4丁目15-6
※ イオン釧路昭和周辺、昭和啓生園(高齢者施設)斜め向かい。
11:00~15:00 不定休
ちなみに、簡単に施設内の説明をすると。
2Fは移転になった
・ボーダレスアートサポートセンター釧路
・就労継続支援B型事業所 アート工房Qila-9(きらく) になっているとのこと。
そして、1Fは誰でも気軽に来れる場所となっています。
グッズ販売スペースや、コーヒーの飲めるくつろぎスペースがあります。
バス停がほぼ、目の前にあるので、ゆっくりバス待ちもできそう。
たまに、私も出没するかも(?)
遊びに来てくださーい!!