2021年6月18日金曜日

「支援者ぶるな、えらそうに。」って言われてしまった時。


 まあ、言われ慣れてしまってはいるんだけど(苦笑)💦

ちょっぴり、気落ちしていた理由がそこにありまして。

実は私の人生の中で「立場のマウント」も乗り越えなきゃならない壁なんだろうなって思う時があります。

同じ仕事しているのに正社員と非正規社員での優遇の差。
同じ仕事しているのに社員と派遣の優遇の差。
入社するタイミングの差だけの上司と部下。
就労支援事業所の中でのスタッフとメンバー(利用者)という立場。

「フラットの目線」が大事とかいう割に。
年功序列や上下関係は見えない段差として存在してて。

なんか、それに溶け込めない自分。

私はよく、「仕事できるよね。」って恐れ多い評価をもらうことがあります。
でも、人に好かれるというスキルが低く、愛想がないのでどうしても孤立します。(笑)

ただ、今、代表って立場やらせてもらったら。
今まで、下にいるしんどさだけでなく、上にいるしんどさもあるのを学びました。

自分が仕切らないと、責任持たないとっておもったら、私のような、中途半端にいる人の存在ってどう扱っていいか、困るよね。

でもね、振り返ってみて思う。

小さいころ、母親の役に立ちたくて、できもしないことをお手伝いしようとして失敗して叱られる感覚……あれと似てるのかもな。

今の職場、もう充分役に立ってるなら、やっぱり次のステップ考えようかな。

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