2020年5月20日水曜日

職場復帰と不安障害とHSP、若干、境界性PDのお話。



延ばしていた職場復帰、ようやくスタートしました。
その前に、市役所に行く用事があったので、バスを使って行ってきたのですが。

バスがいかせん三密状態。
窓は全部しまっているし、ソーシャルディスタンス保っているのは運転手周辺の前の2席。
他は、ほぼすし詰め状態、その中で一番後ろの真ん中がかかろうじて座れた感じ。
「誰か、窓を開けてくれないかなあ。」と叫びたくなりました。💦

職場では、あまり、根詰めないように、ペース飛ばさないようにを心がけて、定時で帰るつもりでした。
久々に会う人たちに、ちょっとテンション上がったけど、集中して、いろいろ進めることができてよかったなあと思います。

今回の職場復帰。
正直、決していい理由でのスタートではなかったんです。実は。
お察しの方もいらっしゃると思いますが、いろいろなストレスが重なっての体調不良や不安定がひどかったんです、恥ずかしながら。

長年しみついた、「見捨てられ不安」「孤独感への不安」がやっぱり治らないなあを改めて感じます。
万が一、自分が倒れたまま数日間経っても誰も気が付いてもらえなかったら。
万が一、だれも何も困ったことに手を差し伸べてくれなかったら。
なにかあった時、「見えない存在」として扱われることがいまだに怖いんです。

どうやら、人より気づかないところをとことん気づいてしまい、深くいろいろ考え分析してしまう傾向があるみたいです。
それがほかの人も当たり前のようにあって、もしかしたら、自分以外の人もっとはそれをうまく使っているんだと思っていました。

「考えすぎ!」「心配しすぎ!」「ふつうそこまで考えないよ!」って言葉がようやく少しずつ受け入れられるようになってきたけど、やっぱり悲しさや虚しさなどで、心がいっぱいになります。
でも、そうなんだなあって、最近はようやく受け止められつつあります。

大変だなあ、HSP。
でも、自分がHSPでよかったと思うこともあります。
それはまた別の機会に。

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