2022年1月9日日曜日

支援者さんも大変なんだなあ。


写真は、MOOからの風景です。
アンケート業務、なかなかMOOは観光施設とはいえ、このご時世あまりいないなあ。
夕方、この位置は、夕日スポットになるんだろうなあ。きっと。

で、今日のお話。
唐突ですが、私は、釧路の福祉・医療関係者の人たちは地域のために、支援対象の人たちのために、ほんとうに一生懸命だと思っている。

そんな中で、障がい者当事者としての自分ができるコトはきっと「少しでも自立できることを増やしていく。」ことだとはわかっているし、いち早く実現したい気持ちでいっぱいなんだけど、どうしても、ねっこが甘えん坊だから、たまに、「どうした~?」になりがちです。(笑)

そんな自分が言えた義理じゃないけど。

ここ最近の「I am hereの会」の会やほかの会で、いろいろ支援者さんと会うことがありますが、支援者さんも「悩み」ってやっぱりあるんだよなあって。

励ましのつもりで発した一言が「パワハラ」「重い」「きつい」と言われ。
悪気なく言った一言が「傷ついた」挙句の果てには「差別」「障がいを理解していない」と言われ。

悩んだ時に職場で相談しても職場の答えという狭いくくりの中での答えになかなか納得できない、もっとほかの施設で働いている人たちや当事者の人たちの声も聴きたい!!

そんなニーズもちらほらあるんだなあと感じています。

実は、支援者間の交流場もいくつかあるんだけど、なかなか新しい人が入りにくい、情報がうまく得られないなどの壁がやっぱりあるんだなと。

うちの会の「つながるカフェ」も、これからも、悩んでいる支援者さんが「悩みの当事者」として参加してもらって、そういった声も聴いていけたらと思っているのでどんどん日程作れたらなあと思っています。

支援者さんのリアルな気持ちも時に、大きな自分への気づきになること感じたここ数日。

まあ、あまり考えすぎて自分見失わないようにしないとな。(笑)

0 件のコメント:

コメントを投稿