2022年10月23日日曜日

おじょうさん、おはいんなさい🎵


 ……って、なわとびの遊びのうた知ってます??
なわとびがグルグル回っている中に入っていく「アレ」です。

得意な人は、タイミング見つけて、ひょいと入って跳ぶんです。

私、あれが苦手でした。

まず、入るタイミングがつかめず「じーっ」と縄を見つめ続け、
「早く入ってよ~ヽ(`Д´)ノプンプン」と周りから怒られる。


んで、押されたり何とか無理矢理入ろうとしたりして、引っかかり。
「もう、下手くそ~ヽ(`Д´)ノプンプン」と再び、周りから怒られる。


あの、八方塞がりな自分の中のもやもやと周りのイライラで、縄跳びは一人で跳ぶものとなってしまった自分。

しばらく、縄跳びなんて縁がなかったけど、ここ最近、似たような状況が起きる場面がありまして……。

それは「会話によるコミュニケーション」。

最近、とある人から、「躁状態?テンションあがってるよね?」と心配され。
なんでだろーとおもったら、「やたら、人の会話に首突っ込んでくるから。」という答え。

私の席って、そもそもデザインメインの人たちと席が少し変わっておりまして。
壁に向かって座っているんです。
そのせいなんだろうか、すごく「孤立感」を感じてしまうんですよ。
「気にしなきゃいいでしょ!」なんだけど、気になるの。(苦笑)やっぱり。

そのせいもあるのと、なんか、ひとりだけ「無反応」っていうのも、空気読めていないのかなあって言う、変な空気の読み方をしてしまうんだろうなあ。

「私も、仲間に入れてよ。」っていう思い。

そして、もう一つ、これは発達障がいあるあるの王道三選なんだろうけど。
「話を持って行く。」「話がとっ散らかる。」「話が止まらない。」
たぶん、これがでてきたら、相手「ドン引き―💦」なんだろうなあ、すいません。

「そこまで、あなたに求めてないし、なんで、そもそもあなたの話題になってるの?」
と、ぎこちない展開になるという訳です。

いわゆるさっきの縄跳びで例えるとすれば、
「『おはいんなさい』にひっかかる現象。」だとおもいます。


でもね、意識しだすと意識したでまた、めんどくさくなるのが私なんですね。

某RPGの「スライムは仲間になりたそうにこっちを見ている。」ように、
「にぃは話に入りたそうにこっちを見ている。」なんですね。(笑)

いわゆる、「『おはいんなさい』に入られない現象」なんですよ。

そう、流れに乗る、すなわち 空気を読むが出来ないんですよね。

……はあ=3

実は、本当は、話すことって苦手だし、すきじゃなんです。
割とあがり症なんですが、知らない人が多いと思います。(笑)
発表のとき、体内で心臓がバクバク言って、手が震えているの知らない人が多いと思います(笑)。
わかってくれている人はわかっているんだけど。

ただ、ADHDが故なのか、気分変調症が故なのかわかりませんが。
ポーンとスイッチが入ったような感覚になると「しゃべりだしたらとまらない。」があるのも事実で、それが私を「おしゃべり」へと導いてくれるんだろうなあと。
きっと、ここのコントロールがうまくいけたらいいのかもしれません。

ただ、最近は周りの音を少し遮りたい気持ちもあって、イヤーマフがわりにイヤホンして時には好きな音楽を聴いて仕事していたりもします。

たまには、別室行くのもありだな。うん。

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