ここ最近、ZOOMでいろいろな人と繋がったり、なかなか出会えない人の貴重な話が聞けたり……。ホント、インターネットってすげえ!みたいな日々。
第1弾は、釧路にあるCCLさんという、介護や医療の専門職の方が中心となり、関連する機関や地域の人たちとつながって一緒に、誰もがその人らしく安心して暮らせる地域を作っていこうと活動している団体さんのサロンの参加。
理事さんやメンバーさんには地元の名医と呼ばれる方々も多く、グループワークの中でそんな方々とお話ができるなんて……なんか、画面越しに変に舞い上がっていた自分(笑)。
テーマは自分自身が通う、精神科が大きな規模縮小になる事。
これは、福祉医療現場で大変な状況になる事が予想されます。
私の感想は、FBにも記載しましたが、特に、印象が強かったのは、
「医師の給料を上げたら、釧路に来てくれるのだろうか。」という質問に対する、「釧路の街の魅力のPR次第」という畠山先生の答え。
どんな職種の人たちも、「ここ(釧路)で仕事ができたら、最高だ。」と思える街づくりだなあ……って思う自分がいます。
6月に第2回のサロンがあります。どんな展開になるのか楽しみです。
順番的に2番目は帯広の当事者研究なのですが、こちらは後日語らせてください。
3番目に参加したのは、一般社団法人コミュニティ・メンタルヘルス・アウトリーチ協会のオープニングセレモニー。
ACTやアウトリーチ支援についての興味、そして記念講演に、村木厚子さんが講演されるとのことでの参加です。
村木さんの講演はホント胸が熱くなりました。
辛い時期に出会う優しい言葉や笑顔はホント私自身も支えられてきたと思います。
そして、精神科だけなく、若者や生活困窮者の支援の視点からのアウトリーチ支援の実践も聞かせてもらい大変いい学びになりました。
必要としている人に必要な支援や寄り添いが行われるような社会に期待しながら、自分たちの目線が少しでも支援者の方々の助けになれたらいいのかなと思います。
協会では会員只今募集中とのこと……私は……ちょっと検討中です。
(会費とか今後のことをいろいろ考えると……。)
今後も、時間の許せる限り、様々な集まりに参加して、いろいろ学べたらと思います。
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