2022年6月2日木曜日

心の傷の手当の意味。


 1日をいかに、心穏やかに平和に過ごすか。
一番は、「余計なことをして、他を嫌な形で巻き込むか、その逆か。」に尽きるなあと。

自分らしく生きるって、私にとっては結構難しい。

方向性を間違えると、タチの悪い自己中、わがまま。
だからと言って、気を付けようとして過剰反応でびくびくして、他人の目が気になる。

「経験だ、経験!いっぱい失敗して、傷ついて、反省してこい!」

そういって、ぎゅっと背中を押される職場なので、ホント疲れる。特にここ最近。

最近、若干、学びを得た事がありまして。
「自分って、傷ついたら傷つきっぱなしなんだ。」っていう実感。
ああ、「傷ついた」という被害者意識で、いろんな事を他のせいにできるもんな。
「もっと、前に進みたい。」って思ったとき、「被害者意識」って結構妨げになっているもかもしれない。

自傷行為をした後、自分で自分の傷の手当をしっかりして下さい……そういう専門家の人の意図がなんとなーく、わかってきた感じがする。

自分で自分自身を慰める本当の意味。

まだよくわからないことや見えないことも多いけど。
ようやく、前に進みたいっていう気持ちに出会えたのかなあ。

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