2022年6月7日火曜日

世間一般で言う「普通」をもし生きていたらの話。


昨日で、形成外科の受診が終了。
後、定期的受診は、帯広の3か月に1回と、日赤・婦人科の半年に1回。
(あ、歯科受診残っているけど、たぶんそろそろ終わるだろう。)

かつて1日を通院で過ごす、複数科のはしご……なんてざらだったのに。

全てが健康……ってわけじゃないけど、健康っていいなあって。

もし、来世があるのなら。
「医者」か「看護師」になりたいなあって思ってしまった自分がいる。(笑)

そんな価値観でいられたのは、今の自分でいられたからだろうな。
めんどくせえけど。(笑)

きっと、発達障がいの自分でなかったら。
医療や福祉の世界なんて、見向きもなかっただろうに。

こっから、私の頭の中のパラレルワールドをお楽しみください。(笑)

世間一般で言う「普通」をもし生きていたらの話。
多分、性格上「学校の先生」しかなかっただろうな。(笑)
教える教科は、多分、英語か国語。

もともと、英語だけじゃなくて、いろいろな国の言葉が覚えたくていた。(笑)

そんな中、中学か高校の時かなあ。なにげに、市の図書館で見つけた、「比較言語学」「対象言語学」のくそ難しい本を眺めてて、なんとなーく、言葉のルーツって面白いなあ、なんて思っていたことがあって。

だからなんか、きっと、大学進学もザックリと「文学部」か「外国語学部」を選んでいたんだろうなって感じで。
でも、地元って、結局、教育大だろうから、「教育」の道にザックリと行っちゃってただろうなあと。

んで、結婚できたのかなあ。子どもいるのかなあ。
いたら、教育ママか、学校のクレーマーあたりやってたかもなあ。(笑)

そんな、妄想で時間がたち、あっという間に昼。
ああ、ヘルパーさんが来る―。
ささ、昼飯でも食べよう。

今日の残り時間の私に幸あれ🎵(笑)

2022年6月6日月曜日

勝ち負けにこだわる必要性。


社会を生きていく中で、やっぱり多かれ少なかれ、勝ち負けは存在すると思う。
でも、それに振り回されてしまうと、やっぱり生きていくのが苦しい。

何をもって「勝ち」とされ、何をもって「負け」とされるのか。

基本、私、無駄に他人に戦うことしたくないんだよな。
むしろ、今大事なのって、自分自身と戦う事なんだろうっておぼろげながら思ってるし。
でも、どこか、自分も承認欲求強いから、がんばったこと認めてもらいたくて、いつのまにか、周り巻き込んだり、時には巻き込まれては、変に争って嫌な思いして、反省させられてなんだけど。

でもどうしてもって、求められたときに大事なのは、「ルールの下で戦う事」だと私は思っている。

いや、世の中、「勝つためなら何でもあり!」と言って、手段選ばない人もいるけど。
でも、それは結局、手っ取り早く、最悪で究極の勝つ手段は「相手をあやめること。(精神的な意味も含め)」になってしまうんじゃないかなって。

勝ち負けにこだわる根っこって、結局「承認欲求」と「自己肯定」なのかな。
あまり褒められない、認められないって気持ちが強くて、自分に自信がない。

「僕だって、私だって1番になれるものがある。」

とある政治家さんが「2番じゃダメなんですか?」発言で昔色々あったけど。
……あれ?昔、同じぼやき、どっかでしたなあ、私。(笑)

ああ、もう、成長してな~い!!(´;ω;`)ウゥゥ

あ、大丈夫!成長してる。
同じ話、何回もするのも自分だ!!という自己認知が出来ている🎵
強引な前向き思考、自己肯定でもいいじゃないかあ~🎵

今日も、自分自身に幸あれ💕

2022年6月2日木曜日

心の傷の手当の意味。


 1日をいかに、心穏やかに平和に過ごすか。
一番は、「余計なことをして、他を嫌な形で巻き込むか、その逆か。」に尽きるなあと。

自分らしく生きるって、私にとっては結構難しい。

方向性を間違えると、タチの悪い自己中、わがまま。
だからと言って、気を付けようとして過剰反応でびくびくして、他人の目が気になる。

「経験だ、経験!いっぱい失敗して、傷ついて、反省してこい!」

そういって、ぎゅっと背中を押される職場なので、ホント疲れる。特にここ最近。

最近、若干、学びを得た事がありまして。
「自分って、傷ついたら傷つきっぱなしなんだ。」っていう実感。
ああ、「傷ついた」という被害者意識で、いろんな事を他のせいにできるもんな。
「もっと、前に進みたい。」って思ったとき、「被害者意識」って結構妨げになっているもかもしれない。

自傷行為をした後、自分で自分の傷の手当をしっかりして下さい……そういう専門家の人の意図がなんとなーく、わかってきた感じがする。

自分で自分自身を慰める本当の意味。

まだよくわからないことや見えないことも多いけど。
ようやく、前に進みたいっていう気持ちに出会えたのかなあ。