2021年1月31日日曜日

げ!?一月もう終わりかよ。

 


毎年のことですが、今の事業所での私の仕事の大きなものに「調査やアンケート業務」というものがありまして。

毎年、夏の7・8月、冬の1・2月の週末、アンケート業務の中でも大きな規模の調査に出かけております。
ただ、今年は、コロナ禍のため、冬は1月のみとなりましたが、早朝に出かけ、暗い中帰ってくる分、日々くたくたでした(-_-;)💦

でも、アンケートの仕事楽しくて好きです。

理由はその地域のおいしい食べ物を食べられること。
※写真は阿寒湖畔地区にある、中華の店「仙客(せんかく)」のユーズ―チャーハン(?)だったかな。

そして、職場という9割の日常世界からちょっぴり現実逃避ができること。

実は、たくさんの仲間たちだったひとたちが、A型就労から一般就労へ行ってしまったことに、寂しさと自分がどうあがいても次のステップに飛び立てない焦り。
そして、がんばろうとして、家の中でひとり過呼吸を起こし、ストレスしか感じることのできない自分へいら立ち。
例にない、大雪続きの天気に思うように歩くことができず、気分転換ができないもどかしさとケガの不安。

「私だって、できたらやってるよ!」……でも、怖い。

とにかく、1か月間投げつけられたことによけきれずぶち当たっては落ち込み、自暴自棄になっていた自分を少しでも助けてくれたひとつが、週末のアンケート業務でした。

あと、実は、ピアノ辞めたんです。
思うように練習できない、日程が思うように組めない……「ないないづくし」が続いて。
これもある意味、職場以外の居場所を失っていたんだと思うと、私には職場でもない家でもない「第3の居場所」の必要性があるのかもしれないなあと感じています。

第3の居場所がないと、力のある他人の言葉に自分が支配されてしまうのも身に沁みました。

「あなたはこーじゃなきゃだめ、あーじゃなきゃだめ。」
相変わらず苦手です。

今いる居場所をいろいろな角度から眺めたり、共感できる価値観にあったり……視野を広く持つためにも「第3の居場所」はやっぱりほしいなあ。
コロナ禍のなかで、難しいんだろうけど。

2021年1月1日金曜日

明けましておめでとうございます。後半


結局、そばは朝ごはんとなってしまった。(笑)
やっぱり、お正月で、車もない私は初詣すら行けず💦
まあ、密になること考えたら、家で過ごすしかないんだろうなと。

あ、暗くならないうちに、ちょっぴりこの後散歩行こうかなあ。

そうそう、2021年、とりあえずがんばりたいこと・やりたいこと・目指したいこと!!

1.いい加減、生活保護抜けたいなあ。

最近、強く思っています。
今やっていることが、今の自分の状態の身の丈に合っているか悩むようになったというか。
社会活動をやっている人間が、生活保護受けていますってやっぱり、かっこつかないよね。

あと、車が持てないことの不便さ。
だって、お正月にバス運休で初詣に行けないのって、最低限の文化的な生活クリアできてないよね。
「歩いて行けよ!」っていう人。寒い中片道2・3時間歩いていくことの大変さ、温かい車内で片道10分程度で移動するみんなは忘れていないのかなあって。

あと、やっぱり、辛いのは何かあるとチェックがあること。
生活保護受給者だから、あまり目立ったことができない不自由さ。
やりたいことにストップ掛けられることが私にとってはかなりの苦痛かな。

生活困ってないもん、今でも十分幸せでしょ??

そういう人もいるけど、どこかでなんか、迷惑かけている、後ろめたさが苦しい。

あと、ほんのちょっとの収入がほしいなあ。
生保が抜けること出来たら、ほんと、地元を盛り上げる活動にあちこち参加したい。

そして、ほんとはね。やっぱり、カウンセラーの夢、捨てきれない。
通信教育でもいい、勉強したい。
実は、通信教育やろうとした。
けど「そういうのは自立してからやって。」ってワーカーに釘刺されて勉強できなかった。

生活保護も時代とともに、規定が変わっていく分、高校進学の壁も、部活動やアルバイトなどのハードルは低くなった。

けど、やっぱりどこか、後ろ指さされることが苦しいし、関係のない私は申し訳ない。

今の職場のA型でフルタイム働けたらいいんだろうけど、A型フルタイムはすなわち一般就労できると思われ、それだったら一般就労しなよって言われる分、これ以上のことは望めないんだと思うので、生保はきっと抜けることができない感じなんだと思います。
だから、考えるとすれば、A型をやめて一般就労、あるいは自分での仕事起こし。考え方によっては起業(年齢も年齢だし……。)。
社会にとび出す準備が必要になって来たことなのかもしれません。

障がい者年金は??

逆に、障がい者年金は今のワタシの状態では下りないと今まで担当してくれた医師ほとんどがそう判断します。
精神障がい者の障害年金は明らかにその症状で社会的にも自立が厳しい場合にようやく認められるため、私のようなある程度働けるかもの人には無理だよって。

どうせなら、自分が頑張って得た収入で自分らしく生きたいな。
そう思っています。

なんか、すいません。
偉そうにしてるとか、やっぱり叩かれるようにもなってきて、ちょっと参っていたりもしていて気持ちが落ちていた年末だから、チョッピくらい話になっちゃいましたが、希望は持ちたいです。

明けましておめでとうございます。前編



明けましておめでとうございます。

2020年は、「コロナ」という存在になんか振り回された1年になってしまった気がします。

でも、いろいろ考えさせられたり、気づきを得たりさせられた1年だったかも。

たぶん、「コロナ」は私の中ではまた1年世界を振り回してしまうような気が。
でも、1年間の間に見えたものだけでも、専門家の人たちにはあるようで。
私たちは、それを信じるしかない……ただそれだけ。

かつて、結核やがんだって、罹ったら死ぬしかないと言われた。
でも、結核は薬があるし、がんだって、初期の段階や治療の過程で寛解や治癒だってあり得る。
きっと、コロナもそんな時代が来るだろうし、思っている以上に早く来るかもしれない。
私はそう信じています。

さて。2021年、とりあえずがんばりたいこと・やりたいこと・目指したいこと!!

まずは、I am hereの会として。

1)I am hereライブラリーを開設。

これは年明け、本が来たら始まります。若干見切り発車でもありますが。(笑)
詳しい話は時期が来てから。(たぶん、説明長くなる。(笑))
ざっくりいえば、障がいや精神保健に関する情報が欲しいってニーズに少しでも答えられたらというカタチで、シッポファーレの片隅にI am hereの会で購入した本を置かせてもらいみんなにも見てもらえたらという企画です。

2)運営メンバー、もっと勉強しようの会

「精神科リカバリー」「ピアサポート」「共生社会」「ダイバーシティ」……一見知っているつもりでいたことが、実は深く学んでいくと、全然筋違いだったり、知らないことだらけだったり……じゃ、改めて「私たちが目指す活動って??」って原点に戻されることも。
3年目を迎え、当事者のための活動が少しずつずれてきたなあと感じてきた中。
当事者研究ネットワークの研修が刺激的だったという運営メンバー。
「私たち、もっと勉強しなきゃあ。」とモチベーションあがっているので、いろいろ工夫しながら、勉強していこうと思います。

とりあえず、こんな感じかなあ。
もちろん、定番となりつつある「ワンコイン学習会」「ボランティア活動」などもできる範囲でやっていこうと思います。

次に、個人編と行きたいところですが。
年越し夜更かし限界モードで眠気に負けそうです。(笑)
このままでは、テーブルに顔面ぶつけそうなので、とりあえず寝ます。
起きていいころ合いに決意表明させてください。では、おやすみ~ぃ!!