夏の学習会無事終了。
今回は、なんかいつも以上に気持ちよく学べた時間だった気がする。
ここ最近、「働く」を考えたとき。
周りから「障害という言葉に逃げがち。」っていう言葉がいろいろもやもやしてた部分と、どこか、「クローズド(障害を公表しない)のほうがいい。」「まわりと合わせなきゃ。」「我慢しなきゃ。」「耐えなきゃ。」という言葉に頭が支配されていて、どこか、窮屈感を感じていていたり、今の自分では無理かなというあきらめがあった。
でも、就労先でとりあえず、障がい者であることは伝えていい。
ただ、大切なのは「出来ないこと」だけではなく、「出来ること」しっかり伝えていくことだったり、伝えた方がいい人を見極めて伝えることだったり、自分としては「伝え方」をもっと考えた方がよさそうな気がした。
それでも難しかったら、その職場とは「縁がなかった。」と割り切っていいのかもな。
長期間働けないことへのコンプレックスにずーっと苦しい思いをしていたけど、もう終身雇用の時代じゃないんだから……このコンプレックスとこだわりは手放してもいい気がした。
自分自身が、気持ちが前向きになれたし、参加してくれた人たちからも同様の声が聞こえたし、うれしかったです。
今回は、帯広の仲間も参加。色々助けられました。ありがとう。
意見交換、結構盛り上がったよな。
きっと、アットホームな人数と、答えてくれた、本間さん、佐々木さん、酒田さんがほんと聞き上手でしっかり話を受け止めてくれてくれた安心感もあったからなのかもしれない。
3人の登壇者の皆さん、ありがとうございました。
今回、講師ではなく、登壇者(発表者)としたのもそれなりに訳がありまして。
参加全員が少しでもフラットな関係性になれたらなという思いがありました。
それも良かったのかもしれないです。
学習会、今年はあと、秋と冬、2回やりますよ。
しかも!!ここだけの話。
ただいま、全国で講演している、しかもTVにも出たことある、本も出してる「あの人」にただいま、出演オファーをじわりじわり交渉中。
冬、12月のクリスマスあたりによべたらいいですね~🎵
生きづらさを抱えている人たちにとっての素敵なサンタクロースを呼べたらいいなと思っています。
でも、交渉次第なので、呼べなかったらごめんなさいだけど💦